100日の郎君様 17~20話(最終話) 感想

本日完走しました!
ホンシムと世子の思いは募るのに、なかなか進まない関係。そして世子嬪のお腹の子の父親がムヨンと発覚。ホンシムが身を引くには致命的な事実ですね。ムヨンはやはり儚かった…。最期の瞬間、泣き叫ぶ世子嬪が痛々しくて…目の前で父に愛する人を殺されたら、そらそうなる。結局世子嬪は王様が逃がしたということ…?ひっそりと赤ちゃんと暮らす穏やかな表情がとても美しかったです。

全てが終わった1年後。世子、こんなに軽々しく外出してたら、そんな扱いになるよねえ。なかなか決心がつかないホンシムがちょっともどかしいし、ラスト近いのでもう少し盛り上げてもろても…よかったですよと。「そなたの郎君だった100日間は、どの瞬間も、奇跡だった」この言葉がすごくよかった~。良いハッピーエンドだったと思う!けど、ちょっと尻すぼみだったかな…?と思いました。やっぱり100日間の生活が一番観ていて楽しかった!

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