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第2話 新しい事業に挑戦するある企業の専務の話

なかなかあって話をすることが叶わなかった、ビジネスパートナー会社の担当と会うことが出来ました。

(以降この担当者さんをAさんとさせていただき、先方の会社をC社とさせていただきます)

先日、弊社事務所で弊社代表取締役と共に面会しました。非常に好感触の話し合いで、コロナのこの時期に全くの異業種になる挑戦を強く感じました。

(事業の内容は、今後も開示する予定はありません。守秘義務違反となるためです、ただし文面からこのビジネスが何かは察することが出来てしまうかもしれませんが、開示は差し控えます)

いくつかの書類を準備して、数日の内に契約を結ぼうと代表にも私から説明し、許可をもらいました。

ここからはこの新規事業をなぜ決断したかを書きたいと思います。

まず、皆さんこんな言葉をご存じでしょうか?

「ムーンショット計画」

アメリカの大統領ジョンFケネディが、人類を月面に送る計画がご源の由来で、ここで私が言いたいムーンショットは、

非常に困難で独創的だが、実現すれば大きなインパクトをもたらしイノベーション(新機軸や革新)を生む、壮大な計画や挑戦、目標ということです。

高い目標をこんなことは出来るはずが無いといった思考から、最後にはやり遂げてしまうことです、今の力で何が出来るかを考えがちですがそれでは伸びしろはほとんどありません。必ずやりきるを目標に、進んでいくのがもしかしたら、会社の成長につながりそれが利益につながり、サービスえ社会に貢献できるのでは無いかと思いました。

もう、私自身どうなるか分かりません思考ではありません。

イノベーションはどこから出てくるか分かりません、時代を変えるほどのインパクトを与えるためには、目の前の障害だけを解決していては根本的に発展はありません。

経営者たる者永遠に勉強し続けないといけない。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この話はさらに発展しながら続きます。


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