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自由共和党が5-11歳へのワクチン接種に強く反対する理由

それには科学的根拠があります。

まず、新型コロナワクチンは、今までの他のワクチンには見られなかった多彩な有害事象が報告されていて、政府のワクチン分科会の資料にも載せられています。

その中でも子どもたちや若い世代に多発しているのが、心筋炎・心膜炎という副作用。

これは、心臓の筋肉(心筋)や心臓を包んでいる膜(心膜)に炎症が起き、重い場合は死亡することも、後遺症として残ることもある怖い病気です。この病気は、今年の2月にワクチンの添付文書という使用説明書にも正式にワクチンによる重大な副作用として載せられることになりました。

驚くのは、若い世代になるほどこの副作用が起きる可能性が高くなること。12-14歳の世代[1]でも100万人あたり心筋炎が26.1人、心膜炎が4.9人の方に発症しています[2]

これは、普通の薬と違って、まだ病気にかかっていない方に使用するものである強い安全性が求められるワクチンでは異例の発生割合です。

ファイザーワクチン心筋炎報告

日本では、新型コロナで子どもが死亡することはほぼないため、高齢者などと違って強い安全性がないと子どもたちにとってのメリットがありません。言い換えれば、副作用を考えるとワクチン接種のデメリットの方が多いというのが現実です。

もう一つ、実は大変重要な研究結果が、ニューヨーク州全体のデータベースを分析して最近報告されました。

それは、5-11歳の子どもたちは、少し時間が経ってくるとオミクロン株に逆にかかりやすくなってしまうという驚くべきものです。

さて、ここまでご覧いただいて、いかがでしたか。

それでもお子さんにコロナ・ワクチン接種をさせたいと思われるでしょうか。

以上挙げた資料は、いずれも国や自治体が集計した公的な統計数字をグラフ化したもの。

決して「トンデモ」な話ではないのです。

国や自治体の責任者、感染症専門医の方がテレビなどで話す決まり文句、「家族のためにも子どもたちにワクチン接種を」という言葉は、とても非科学的。実際には5―11歳の子どもたちの場合、ワクチンを打っていない子どもと2回接種した子どもの比較では、接種してから35日目(5週目)経つと、打った子の方が打ってない子よりも逆に感染しやすくなり、42日目(6週目)以降は-41%、つまり1.4倍もコロナにかかりやすくなってしまうのです。

「家族のためにも」「子どもたちのためにも」不必要な5−11歳へのコロナワクチン接種。

子どもたちが重症化することも死亡することもほぼない日本では、子どもに余計な副作用のリスクだけを与えてしまいます。だからこそ、子どもたちへワクチン接種をさせる前に、皆さんにもう一度考えていただきたいのです。


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[1]グラフでは厚労省資料どおり10−14歳として表していますが、実際には11歳以下への接種はされていなかった時の資料なので、ここでは12−14歳としています。
[2] 5-11歳への接種が予定されているファイザーの場合。モデルナではさらに多くの方が発症しており、その頻度はファイザーの最高4倍ほどにも上ります。

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