政治家のカラーイメージ戦略の必要性
coloring officeという屋号を掲げて仕事をするようになってから、常々発信していることがあります。
それは「人前に立つ人こそ見た目の色が大切」
政治家はとくに意識した方がいいです。
なぜなら、人から選ばれないといけないから。
そして多くの人に影響を与えるから。
おそらく大半の一般人は、政策内容云々よりも見た目の好感度で投票するかどうかを判断します。
普段以上に良く見せようとかではなく、せめて色のせいでマイナスに見えるようなことは避けてほしい。
じつを言えば、自分にピッタリの色を着ると、オーラは何倍にも増して見えます。
4年前それを目の当たりにしました。
2019年の統一地方選
私が住んでいる京都府京田辺市でも市長選が行われました。
ご縁あって候補者のカラーコンサルティングをさせていただいたんです。
ぴったり似合うスーツやネクタイの色
政策内容に合わせた色
街頭演説などのシチュエーションに合わせた色
ただ格好よく見える色をお伝えするだけではなく、色を戦略的に使う方法をお伝えしています。
コンサルティングすぐにアドバイスした色を活用され、見た目の雰囲気がどんどん変化されていました。
見事当選され、当選直後にお会いした時のオーラといったら。
存在感と似合う色が相まって、輝いていらっしゃるようでした。(ほんまの話です)
詳しいコンサルティングの流れと、当時のお写真を公式ブログに掲載していますのでこちらもご覧くださいね。
あれから4年。
2023年も選挙が行われます。
市長以外にも議員さん方もサポートさせていただいているので、今から選挙の行方が気になっています。
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