![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112084728/rectangle_large_type_2_fa15ae8d7661f8e13feeb44402c88493.png?width=800)
Photo by
aoyagi_gahaku
仕事のことを考え続ける
仕事が終わったら、仕事のことを考えない。オンとオフを切り分ける。
そういう考え方がある一方で、24時間365日仕事のことを考え続ける、そんな人もいます。
昔、健康診断で医師と面談していた時に、日産社長(当時)のカルロスゴーンは定時で仕事を切り上げて、そのあとは仕事のことを考えない、と医者から言われました。あなたは、そういうオンオフの切り替えができないからストレスが溜まっていて、それが体調にでているのではないか、と。
一方で、昔読んでいた松下幸之助の著書に、経営者たるもの24時間365日仕事のことを考えるべき、というようなことも書いてあった記憶もあります。(出典確認要)
どっちでもいいよな、とは思いつつ、私は幸之助派というか、普通そうなるでしょ、って思っています。100%仕事のことを24時間考え続ける必要はないですが、頭の片隅に常に離れずに存在している。それをそんなものだ、というふうに扱えるようにする、というのが正しい姿勢だと、そんなふうに思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?