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雨(五行詩)

「雨の詩」は一回作ったと思うのだが、上書き削除してしまったのでもう一度。詩だとわかっているのだから「~の詩」はもういらないな。今回はニーナ・シモンのアンサー五行詩。



もだえる雨のこころ
ラブソングのように
聴いていた雨の音
君の歌の意味がわかったとき
僕は泣いた

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