アカルサハ、ホロビノ姿デアラウカ
チャーリー・パーカー『His Finest Recordings』
新年最初のアルバムはチャーリー・パーカー。パーカーは曲とかアルバムとか関係なくパーカーのアドリブだけ聞ければいい。パーカーのジャズだけが明るい。いま太宰『右大臣実朝』読んでいるのだが、「アカルサハ、ホロビノ姿デアラウカ」という言葉がぴったり合う。一瞬で消えてしまう音楽の明るさ。
新年そうそう最初からネガティブなんだか。そうでもないんだ。だからパーカーのように輝こうかと。
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