2月10日「凍るか凍らないか」
寒い日が続きます。
新幹線の車内からひさびさに大雪の彦根米原をみて、
普段は忘れてるけれど、このあたりはやっぱり「バイオーム」が違うんだなあ。とか考えていました。
雪が降る間少し温度は安定して、
雨になるとまた少し暖かくなる、みたいな、
氷温ギリギリの季節は、水が凍るか凍らないかのところで少しだけ温度の猶予みたいなものがある気がしますね。
水の融解と凝固で熱がある程度吸われて、寒さがその辺りで留まっているのが理由のひとつなのかもしれません。
植物にとっては「霜」は生存にかかわるところなので、糖分をため込んで必死に凍結から守ったり、
水の性質のおかげでなんとか生きてけるみたいな関係性があったりするんでしょうか。
よくわかりませんが!
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