セキセイインコさんが吐いたわけ
2021年12月末、無事13歳を迎えた我が家のセキセイインコ(女子)。
実は2020年は4度も吐くことがあり、その度に病院に駆け込んでおりました。
ただ、必ずと言っていいほど体調を崩す時は、いつも健康診断でお世話になっている鳥の専門病院の休診日。
近くに2軒ほど、万が一のための病院があり、そこへ行くと必ず「そのうに雑菌がいっぱい」と言われたのです。
で、結局「そのう炎」と診断されて、お薬をいただいてくる、という状態でした。
そんなある日、横浜小鳥の病院院長、海老沢先生のYouTubeで滅多に「そのう炎」という状態にはならない、というお話があり、「じゃあ、今までは何だったの?」とふと疑問に思ったのです。
4回吐いた時に必ず与えていたもの・・・それには共通のものがあったのです。
2021年の1年間、試しにそれを一度も与えなかったところ、一度も吐かずにすみました。
シニアであるセキセイインコさんが病院に行く、という心身の負担を最小限にすることができたのでした。
では、その吐くきっかけになっていたであろう、与えていたものとはと言うと・・・
ここから先は
698字
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?