自分なりの曲の作り方メモ~その3~

アオトケイです。

3日坊主最終日なので今日は歌詞をどんな風に書いているかについて記していこうと思います。

歌詞なんですけども人によって書き方が大きく異なってきますが

僕は歌詞を全部書くのではなく、曲の1フレーズができたらその1フレーズ分歌詞を書く→曲の次のフレーズができたらその部分の歌詞を書くみたいに部分部分で書いています。

なので青の蛍言葉の「半径36の~」の部分の歌詞を書いているときは次の部分の「8月の最後の日~」という歌詞は全く頭の中にない状態ということです。

なので無理に全部一気に書く必要はないし、自然と繋がっていくのでぱっと思い浮かんだワードを歌詞にしてみると実は深い歌詞ができたりもします。


あと、少し捻った表現をするとエモくなったりします。

例えば「今日は花が咲いた」の主語を入れ替えたり述語の漢字を変えると

「花は今日を割いた」

僕は結構こういう感じの変化球を投げるのが最近好きです。

あとは小説とかを読むと必ず出くわす難しい感じを歌詞に入れたりするのもいいかも知れません。

歌詞を書くのに悩んでいる方がいたら参考にしてもらえればと思います。


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