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クローゼットこそ、シンプルに。|石川夫婦のクローゼット事情 vo.01 妻編

こんにちは。
昨日のストーリーズで、「クローゼット事情が知りたいです!(何着で着まわしているかなど)」とリクエストいただいたので早速、我が家のクローゼット事情についてお話したいと思います。

年齢による似合う服の変化もあり、30代にさしかかった私たちが、まさに頭を悩ませてきたクローゼット事情。

本・雑誌・インスタなど様々な情報を元にトライアンドエラーを繰り返し、今のかたちに落ち着きました。

きっと衝撃的な少なさなので、かなりお恥ずかしいのですが…

もう少しあってもいいかなぁとは思いつつ、変化の中にいる今だからこそ極限まで減らしてほんとに似合う「服」ってどんなんだろう?とじぶんと向き合っている最中でもあります。

語りたいことが沢山あるので、以下3回に分けてお話しますね。

  1. 妻編

  2. 夫編

  3. 共有のもの


第1回は、私のクローゼット事情を。

我が家のクローゼットは、4帖のウォークインクローゼットです。
(奥1帖分くらいはオープンな押し入れになっています。)


側面は、こういった形で仕切りをつくって各自のスペースをつくっているのですが、夫婦2人は、この75cmのスペースにオールシーズンの普段着・部屋着を、すべて掛けて収納しています。
(クローゼットの隣に室内干しスペースがあるので、ハンガーもそのまま、干したままスライドさせて、着るときにアイロンをかけるスタイルです。)

以前は、全然もっと沢山あって、オフシーズンのものはボックスにしまったりしていましたが、なんせ管理が面倒!
持っていることがストレス!ということに気づき、1着、また1着と手放していき、ついにはこのスペースにオールシーズンのものが収まるまでになりました。(おそらく1年くらいかかりました)

数えたことは無かったのですが、改めて数えてみると


18着でした。なかなかのシンプリストです(笑)

ここまで減らして気づいたことは、

  • シンプルで合わせやすい色、デザインが好き

  • 家で洗濯ができるものがいい

  • 生地が丈夫なものがいい

ということ。どれも当たり前のようで、減らしてみたことで身をもって気づくことができました。

すると、服を買うときにこの判断基準をクリアするか相当吟味するようになり、吟味しすぎて、途中で買う気がうせる…
といった感じで、服が増えなくなりました。

服大好きな母の影響もあり、割と服にはこだわりがあるので、少なく“いいもの”をもつ今のスタイルが私にはあっているなと感じています。

ちなみに、好きなブランドは

  • グランドママドーター

  • オムニゴッド

この2つが、今の私のクローゼットのほとんどをしめています。

以上。妻編でした!
ちょっと極端な私のクローゼットが、みなさんのクローゼットが“心地よくなる”ヒントになれば幸いです。

他にも、こんなことも知りたい!というご要望あれば、ぜひご連絡ください。
最後までみていただき、ありがとうございます。

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