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ベースの音作りどうしてる?

青砥駅前ギター教室の青戸ミュージックスクールです。

先日エフェクターを持ち込んでレッスンに来た方がいまして、色々いじってセッティングを変えたりマルチエフェクターのパッチを作ってました。

ふと自分はほぼノンエフェクトだなと気づきまして

なんでだろ?と思いましたが

恐らく好きな音がノンエフェクトなんですね
ベースをアンプに繋いだ音が好きなんだと思います

ライブハウスのライブではアンプの前にD.Iと言われる箱に刺してそこからPA卓に行くのでその前で音を作らなければなりません
そうすると足元にプリアンプを置いて音を作るのですが、そうするとチューナーもあった方が良いなと

その二つだけで事足りる訳でして

あとは基本的に家で練習する時ってアンプ直なんですよね、僕の場合はね、その音が好きなので、その普段弾いてる音をライブの時も出したいと言うのがあるのかも知れないと思いました。

逆も良いと思います、ライブで出す音で練習したいから普段もアンプの前にボード置いたりね、どちらも良いと思います。

コンプかけた音で練習すると良くないとも言われますが、細かいニュアンスを重視するならばそうかも知れませんが、大きな音量でスラップ主体の人からしたら「なんでコンプかけたらだめなんですか?」ってなりそうな?
うーん、人それぞれですな。

上に書いた通りプリアンプとチューナーがあれば良くて、EBSのマイクロアンプⅡと言うのを愛用してましたが、ZOOMのMS60Bと言うマルチエフェクターで代用が効くんですね、、、、チューナーも入ってるしコンプも歪みもあれもこれも

なので最近はマルチ一個とワイヤレスしか持ってってません、ジャズ系のライブの時もお店にどんなアンプがあるかわからないのでマルチ一個だけ持ってってます、ソロでリバーブかけたりも出来ますし、その時によってマルチ一個で対応出来る事が多く助かっております。

マルチのセッティングについてはまた今度。

青戸ミュージックスクールでは音作りに悩んでいる新規生徒さん募集中です、まずは体験レッスンから、LINE追加からお気軽にお問い合わせ下さい♬

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