かんがえることをかんがえている。
感情がおいてけぼりになることがある。
何をしているか分からなくなる時がある。
ただなんとなくそこにいる。
そんな気がする。
青く澄んだ空を見ていたくなる。
星の輝く空を見ていたくなる。
けどそれは結局自分を見ているようで。
ほんとは空なんか見ちゃいないんだ。
風になびく草木を見ていたくなる。
波のない湖面を見ていたくなる。
音が時間をよびさます。
時が抜け殻をよびさます。
心はどこにいったんだろう。
ほんとの心はどれだろう。
社会のペンキでラクガキをして
心があるように見せかける。
時が止まることはない。
でも止まってほしいと願ってる。
前を向かないわけじゃない。
でも止まってほしいと願ってる。
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