麻生太郎は有能である。少なくとも内ゲバやら相手を罵倒すればするほど味方が増えると考える左翼よりは

このように敵の仲間を切り崩せば敵から1減らし、味方を1増やせる。無党派層を得るより効率が良い。

アホはヒステリックに喚いて自分のストレス発散をする。それを見て誰が仲間になるのか?
仲間になるのは頭がいかれた仲間たちだけで、どんどん先鋭化していき内ゲバをする。内部では原理原則論を叫ぶほど地位が上がるが現実とはそぐわない。その矛盾は全部トロツキストにおわせる。

寝言をはき続けまともに働いたことないやつの末路がこれだ。

田原 地下潜行している間、何を目指して活動されてきたんですか。
清水 革命ですよ。プロレタリア革命です。

救いようがない。資本主義を倒すために暴力革命と言ってるのに、田原総一朗からじゃあ血盟団やれよというような煽りされて絶句するようなどうしようもなさ。

似たようなクズに塩見孝也がいる。こちらは革マル派だ。中核派と楽しく内ゲバを繰り広げていた。

これもひどいものだ。

60代半ば頃には自身の高齢に伴う身体の衰えを実感し、地元の東京都清瀬市シルバー人材センターの紹介により清瀬市所有の駐車場管理員(隣は西友の駐車場)の仕事を時給950円にて紹介してもらい、本人も「66歳にして労働の意義を知る」と自身のHP内や週刊新潮(2008年5月1・8日号)等でその充実ぶりを語り、それ以前の生活費は仲間からの援助や労組からのカンパだったと語った。だが経緯が経緯なだけに形式的には反権力を唱える革命家が、現権力体制の保護を受けているという現状には批判の声もあった(週刊新潮(2008年5月1・8日号)同記事内)。

ほんとうにどうしようもない。
こういう年寄りが皆死なないと世の中良くならん。

それに引き換え、麻生太郎の有能さが光るわけである。
アホな内ゲバまつりをやる新左翼たちが老いぼれていくのに、麻生太郎は敵を切り崩して権力を保つわけである。

こういう点、人は学歴ではなく、喧嘩や人を動かす能力であるなと思わされる。


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