スーパー独裁監視国家による検査隔離によるゼロコロナの行末。これから見る左翼ー志位和夫、玉川徹、枝野幸男主張のゼロコロナという寝言と政権担当能力のなさの証明

中国は変わらなかった。むしろウイルスが広がると統制力を失った都市を封鎖してさらに強く正面対立している。混乱はここから始まっている

徹底的なゼロコロナ政策をとっている中国。

医療システムの崩壊は2次被害につながっている。透析患者が1週間以上治療を受けられずにいる。透析センターで患者感染者や密接接触者が発生したため閉鎖され、医療スタッフも隔離されたためだ。他の病院の支援は夢のまた夢だ。ついに長期間透析できなかった高齢者が心筋梗塞で死亡する事態が起きた。糖尿・がん・喘息など慢性疾患者も封鎖の犠牲者になっている。治療遅延による死亡率がさらに上昇するだろうという懸念はすでに現実になった。

徹底的に検査して隔離したらこうなる。

志位和夫と枝野幸男のセンスゼロ

中国共産党の指導を受けてた日本共産党の終身名誉監督志位和夫の理想通りの政策を取ったら日本もこうなってた

そのうえで「誰が『ウィズエボラ』とか、『ウィズポリオ』とか、『ウィズ天然痘』というだろうか」と提起し「新型コロナウイルスは、封じ込めなければならないものです」と断じた。政府には、何としても封じ込めなければならないウイルスであり、共生できないウイルスであることを発信していく姿勢と取り組みを求めての書き込みと思われる。

また「感染震源地を特定し、その地域に住み、働く人たち全員を対象に、集中検査で感染を抑え込む。緊急事態宣言をくりかえさず、医療崩壊をくいとめ、感染を抑えるにはPCR検査の抜本拡大しかない」とPCR等の検査の抜本拡大を訴えている。(編集担当:森高龍二)

この上ない無能だ。

また台湾、オーストラリア、ニュージーランドといった周辺の島国の事例を取り上げた上で「やはりzeroコロナ戦略こそが経済にも結果的にはプラスであることは、各国の例で証明されている」と力説。「感染拡大の繰り返しを防ぐ。その段階までしっかりと感染状況を抑え込み、感染が再拡大しないよう封じ込めの対策を徹底的に実行することによって、早期に通常に近い生活や経済活動の再開につなげる。――という戦略に立つべきだ」と述べました。

21/2/26のセンスゼロの寝言

こうした中で4日、アーダーン首相はゼロコロナ戦略の断念を発表。

ニュージーランド アーダーン首相
「長期間の厳しい規制をしても感染ゼロを達成できなかったのは明らかだ」

2021/10/5のニュージーランド

早く退陣しろよ。枝野引退しろ。

玉川はほんとに社会の敵

テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターで同局の玉川徹氏。新型コロナに対する視聴者の不安を、一貫してあおり続けている。たとえば2月1日の放送では、

「(感染者を)なるべくゼロに持っていけば次の山は遠いというのは、理論的にも事象的にも明らかなことだと思います。なので(東京都の新型コロナ感染症医療アドバイザーの)大曲(貴夫)先生が、“1日100人未満にする”と言うのは、本当に大事なことだと思う。100人未満どころか、やっぱりゼロをめざすべきだと、僕は思いますね」

 MCの羽鳥が「(ゼロは)難しいと思いますけど」と意見をはさむと、

「難しいって言っちゃったらできないんで、ほかの国でもやっていることなので、難しいと言っちゃダメだと思います。……もっと検査を拡大して、無症状者を見つけて保護する。無症状者からの感染を減らすことが、僕はアクセルを踏むことにつながると思うんです」

コイツラの言うことを一切聞いてはならない。発言権を持たせてはいけないレベル。

志位和夫、枝野幸男、玉川徹の言うとおりにした中国の有様

上海の状況は深刻だ。当初8日までの予定だった封鎖が2週間を超えた。それでも感染者数は収まらず、封鎖が解除される兆しもない。封鎖が長期化したことによって今では食材不足が超非常事態に陥った。買いに行くこともできず、政府の配給量は絶対的に不足している。「コロナにかかる前に餓死する」という言葉が公然と語られる理由だ。マンションのベランダに何も入っていない冷蔵庫の扉を全開にして置き、無言の抗議をしている。

市政府は宅配員1万1000人を運営中だと明らかにしたが、人口2500万人を支えるには力が不足している。タイミングよく配られなかった肉や野菜が倉庫で腐っていくのに、反対のほうでは食べものがないと言って大騒ぎだ。オミクロン株が静かになるまで耐えなければならない政府は気が焦る。「都市が安全だ」という広報が増えるほど、封鎖による上海内部の状況が悪化していることを示唆している。

地獄だね。

生計を悲観した人々がマンションから飛び降りるケースもある。ニュースはすぐに削除されたが世論は動揺した。ある廊坊市民は「コロナで死ぬ人より落ちて死ぬ人のほうが多いのではないか。一体どのように生きろということなのか」と話した。

志位和夫、玉川徹、枝野幸男のような無能の善意(正直利敵行為としてやってるレベルとしか思えない)は地獄への道だ。

地獄への道は善意で舗装されているという箴言通りだ。が、この3名は善意ではないと思うがな。日本が苦しむ方向に持っていきたいだけだ。

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