脱原発を叫ぶバカよりは文在寅は賢いようだ。

韓国は脱原発を叫んでたが

https://s.japanese.joins.com/JArticle/276628

「脱原発・脱石炭」政策を推進した文在寅(ムン・ジェイン)政権が発足してから2年で韓国電力が発電会社から電力を買い入れて支払った電力購入費が最大9兆ウォン近く急増したことが明らかになった。発電単価が安い原発と、石炭発電の代わりに単価が高いLNG発電と再生可能エネルギーを通じて生産された電力購入を増やした影響だ。

だがこれにより韓国電力が数兆ウォンの赤字を出し、電気料金引き上げが避けられなくなると、韓国政府は2019年から再び原発の発電比率を増やし電力購入費を減らしたことがわかった。その後原発の発電比率は持続的に高まり、昨年には政府が脱原発を推進する直前水準の30%に迫ったことがわかった。

高い発電コストをいつまでも利益剰余金から捻出し続けられん。どっかで値上げに踏み切らんといかんが、そうすると国民負担増えて選挙に負けると気づいただけ賢い。

専門家らは脱原発のようなエネルギー転換は速度調節が必要だと評価する。LNG発電は原油価格の影響を直接的に受けるため発電単価のコントロールが難しく、再生可能エネルギーはまだ発電効率が20%台にとどまっているという点を考慮すると、原発の割合を急激に低くするのは非効率が大きいと指摘される。

ソウル大学原子核工学科のチュ・ハンギュ教授は「原発をベースロードとして維持した状態で再生可能エネルギーを並行してこそ経済性と電力需給安定性を同時に達成できる。発電単価を減らし炭素発生量を減らすためにも原発使用は避けられない」と話した。

馬鹿な脱原発教徒は即座にゼロを求めてるが韓国大統領より頭が悪いようだ。

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