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情報IIをまとめてみたい①

こんにちは、最近情報IIがなにかと話題になっていた気がします
てことで情報系の僕が情報IIの教科書の大事だなってところをまとめていこうと思いました、別に誰かに言われたわけではないです、はい
参考にしているのは以下の教材です

では第1章

出典: https://www.mext.go.jp/content/20200609-mxt_jogai01-000007843_002.pdf
目次

○学習1

コンピュータとかインターネットの進化のお話
CPUは処理速度が上がって高機能になって小型化して電力消費が少なくなって価格も安くなった、通信速度は1Gの時代から今では5Gになった、インターネットは利用が始まってから利用者が増加してきているなどとまあ知っているであろうことですね

近年ではあらゆるものがインターネットとつながるIoTやインターネット上にあるサーバやシステムなどにネット経由でどこからでも使えるクラウドコンピュータとかが広まってると、ただこういうのが広まるとやっぱりセキュリティの問題がでできちゃうんですよね、悪いように遠隔操作されちゃうことも考えられますね

てことでウイルス対策にファイアウォールとかデジタル署名なんかが用いられるわけですね
あとはまあ法律が頑張って規制してくれようとしてるけどいたちごっこみたいなとこはある気はしますね

○学習2

セキュリティ面に関する具体的なお話
WiFiとかの無線LANのおかげで外でも自由にインターネット使える時代ですが、ウイルスばらまくなりすましWiFiってのもあるのでむやみにフリーWiFiに繋がない方が良いかもしれないです

情報セキュリティについて、大事な要素が7つあって、その中でも機密性完全性可用性が大事な3要素って言われてますね
ちなみに
機密性はアクセス可能な人以外はアクセスできないつまり情報漏洩とかがない
完全性は情報が正確で改ざんが行われていない
可用性はどんな状況でも可能な限りシステムを機能させる
ってやつです

あとは企業にとって情報セキュリティはとても大事なので、決めたポリシーのもとでいろんなリスクを考えて対策することが必要だし、決めたポリシーも定期的に見直す必要があるてことです

○学習3

コミュニケーションについてのお話
昔と比べてSNSが発達してコミュニケーションの手段がすごく増えたってことが書いてあります
特に大事なことないです、

○学習4

デザインについてのお話
見た人に伝わりやすく理解しやすいものにすべきで、目的に沿って論理、表現、機能の3つの要素を考えデザインすると良いそう、
AIが発達していっても人間のあり方としてこういう創造性は大事ですなあ

○学習5

人が今後どうしていくべきかのお話
まず、Society5.0ていう大事な計画があって、これは、自動運転車とか自動ロボットとかが発達し、いろんな情報はAIが収集・解析・提案し、最終的には人間がそれらの情報から判断したりする社会で、人間中心でAIを用いて便利に暮らせる社会って感じ

ただ、人工知能が発展しすぎて人の仕事がなくなるなんて言われてますね
芸術などの創造性、コミュニケーション、臨機応変な場面など今はAI<人間の場面がまだあるのでこの辺の力を伸ばしましょうとそういうことです

続いてAI研究の歴史だけど、
第一次AIブームはコンピュータの力で全パターン探索みたいなゴリ押しで頑張ってた
けど複雑なことが難しくてほとんどの人が諦めた
そんな中ひっそりと頑張ってた人たちのおかげで第二次AIブームに突入した、ここではある分野に特化した特化型AIの研究が進んだけど人間の常識みたいなのを再現できなくて詰んだ
そして今の第三次AIブームはいわゆるディープラーニングで大量のデータを人工知能が学習して人間の常識みたいな知識を蓄えることが可能になった、そのおかげで画像認識とか自然言語処理とか
識別、予測、実行が容易になってきて今に至る

個人的にはAI研究の歴史は面白いなと思ってます、今があるのは冬の時代にひっそり研究し続けていた人たちのおかげ、感謝してます

○学習6

AI用いたりデジタル的な将来のお話
キャッシュレス決済、自動運転、スマートホーム(IoTによって便利になった生活)とかどんどん生活は便利になってくでしょうね、ただそれに伴って、セキュリティ対策も強化していく必要がありますね、そういう知識も付けていけとそういうことでしょう

だから情報で科目が共テにも増えるんでしょうね
余談だけど、バイトの関係で全統共通テスト模試の情報の問題を見たのだが、アルゴリズムとかプログラミングとか想像以上に深いところをやっててほぇーってなりましたね、新課程怖いね


第1章だからそんなむずいことはなかったけど頑張って続けていきたいなと
次回がいつになるかは誰にもわからない

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