第12回 IAIGIRI5勝

(読まなくても全然大丈夫ですが、一応ルール説明を載せておきます)


瓜坊
《さぁ、始まりました、
 第12回、必勝! 瓜エアバトル!
 出場者はこちらの2組です》

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【出場コメント】

4回目の出場! マジで!!
「いい感じ、胃胃くらいいい感じ」

5回目の出場! IAIGIRI!
「後半の方を手直ししてみました。」

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《それでは結果発表に参りましょう》

マジで!!
85KB
《実力は出ていますよ!》






IAIGIRI






505KB
《過去最高得点です!》

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《それでは勝者の発表です!》
《IAIGIRI! オーバー500おめでとう!》

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IAIGIRI
《じっくり拝見しよう!》
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美術館(ピンネタ)
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「A」           
うーん、このAは艶もいいし、形もいいし、色合いもいい文句なしのAだな。
へえ。ここら辺の展示物には、様々な大きさや素材で出来たAがあるのか。意外と面白そうだから、少しこの辺見回ってみるか。

「Å」
なんか司令塔みたいなのついてるな。
ふーん、こんな風にアレンジしてもいいんだ。自由だなー。
まだまだ作品あるから、次の見てみるか。

「Δ」
あーあ!ゆるゆるじゃねーか!
横棒のサイズが合ってないから、三角みたいになっちゃってるよ。

「Λ」
おいおいー。盗まれちゃってるよ!
バキッと横棒だけ取って、一体何が目的なんだ?

「∀」
逆だよ!逆!!……しかしこれ、どうやって立ててるの?
無駄にバランスいいな……

「≠」
いやいや組み立ててー!未完成のまま展示しないでー!

「〆」
崩すなー!!!まるでサイン風になっちゃってるよ!!
いや、これはこれでアリなのか……?やべえ、そう思うとかっこいいよコレ……。

「凡」
ちょっとAに近いけど、なんか違うような感じがするな。
しかもなんかうにょうにょしてる感じがして、今にも動き出しそうで怖い!!

……はぁ、ちょっと疲れたな。
椅子に座るか。よっこらしょっと。……えっ!?これ作品だったんですか!?
ごめんなさい!!
「Д」


……さて気を取り直して、んっ?
おっ、希少価値といわれるAの小文字aも観られるのか!楽しみだな~

『aは制作が難しく大変希少価値な存在になっております。
 その中でも最も巧妙に作られたaがこちらになります。』
…ほうほう。どれどれ?

「∂」
簡略化された耳じゃねーか!

……ふう、Aだけでも色々個性あふれる作品があるもんだな。満喫したよ。
ところでΛの横棒どこに行ったのかな、気になるな……
あれ?ポケットの中に何か入ってるぞ。

「─」
あれ?これって横棒じゃん!えーっ(A)!?

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【敗者コメント】

マジで!!
「まだまだ、馬田」
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【審査員からのコメント】

マジで!!

一番面白:無い

面白くん:

技術さん:

設定くん:

展開さん:

オチくん:
クソだな。

納得さん:

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IAIGIRI

一番面白:組み立ててー!

面白くん:
面白いよ。
『なんか司令塔みたいなのついてるな』や
『今にも動き出しそうで怖い』も声に出して笑ったよ。

技術さん:
最初のフリが良いです。
全肯定することにより、別の作品を見ることが自然になり、
そのあとの感想も楽しんでいる感が強くて、淀み無いです。

設定くん:
変わったモノを見るという設定自体は奇抜じゃないと思う。
設定はありがちだけども、飽きさせないアイディアがある。

展開さん:
羅列気味ですが、短さもあって気になりませんでした。
もし長くするのであれば、
鑑賞している時に第三者が話しかけてくるくだりを入れて、
要素と要素の間を埋めるような会話をすると、羅列にならないかな、と。

オチくん:
まあ好きかな。

納得さん:
分かりやすくて、読みやすかったよ!

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