ハガキで人生変わった男の話
40歳過ぎて土方のアルバイトをスタート。その体験談がおもしろいと話題になり、人気コンサルタントタントとなった下川浩二さん。
元々保険の営業マンだった下川さんは、ある時、完全にやる気を失ってしまい、朝からパチンコ店へ行くような日々を送っていました。
しかし、そんな時に「あなたを応援してくれる人が30人いたら、何をやっても成功する」という言葉に出会い、下川さんの人生が再び動き始めるのです。
そこで下川さんが始めたのは、
今まで出会った人全員にハガキを書くこと。
ハガキには下川さんの好きな言葉を2〜3行、筆でしたためること。
新しく出会った人にも必ずハガキを書いて、人間関係を広げていったのです。
すると、応援してくれる人が30名を超え、その後、下川さんは独自に開発した「下川式成功手帳」が大ブレイクし、全国を飛び回る人気コンサルタントになったのです。
下川さんに30人の応援者ができるまでに書いたハガキの枚数は、
なんと
約3000通!
ハガキを書くことは誰でもできますが、3000通書くことは誰にもできることではありませんよね。
《《《超ゴキゲンの極意》》》
誰でも出来ることを誰も出来ないくらいやる。
それが、人生を変える一番の近道かもしれません。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
あおしまカガヤキでした!\( ˆoˆ )/
出典:心にズドン!と響く「運命」の言葉ひすいこたろう(王様文庫)
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