1週間に1度、トップ営業マンが自問自答している質問とは？

プルデンシャル生命保険のトップ営業マンの
高塚伸志さんは、1週間に1度、手帳を見ながら、
‘ある質問’を自分に投げ掛けているそうです。

その質問とは、

「先週やらなくてもよかったことは何だろう？」

やるべきことだけに気を取られていると、いつのまにかやることばかりがどんどんたまり、結果的に無理が生じてしまう。

そこで、高塚さんは、
仕事のやり方はどうだったか、
あの会議は必要だったか、
この質問を通してチェックしていきます。

自分がやっていることが不自然ではないか、
ちゃんと自然の流れに沿った選択をしているか、
この質問で分かるそうです。

それにより高塚さんは、新しいことにトライするためにも、
やらなくていいことを見つけて、やめることを習慣にしているそうです。

「心の底からやりたいと思わないなら、やめておけ。」

人々のライフスタイルに多大な影響を与えた作家のヘミングウェイは言います。

あなたも1週間に1度、この質問をしてみよう。
あなたのやりたいことが明確になり、
新たな挑戦ができるでしょう。

ちなみに高塚さんがやめたことは、
「ある会合の2次会に行くこと」だそうです笑

☆★☆超ゴキゲンの秘訣★☆★

自分に問い続けることで、
人生が動き出します。

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出典・参考：
どんな問題でも解決できるシンプルな思考法
しつもん仕事述 質問家 松田充弘（日経BP出版）