弱音を吐いて大成功!?大御所マジシャンの話
茨城訛りで手品をするマジシャン界の大御所マギー司郎さん。
今でこそ日本奇術会相談役を務め、沢山の弟子を取るマギーさんですが、
マジシャンとして活躍するまでは苦労の連続でした。
16歳で茨城から上京し、ストリップ劇場の幕間でマジックを披露し始めたマギーさん。
しかし、お客さんの目的はストリップで、マギーさんのマジックなんて誰も興味なし。
いくら頑張って手品を披露しても、
全くウケない。
そんなある日のことです。
この日も、お客さんの反応はすこぶる悪く、
マギーさんはテンパっていました。
そして、
思わずお客さんを前に弱音を吐いてしまったのです。
「ごめんねー。
実は僕、
手品が下手なんですよ〜」
すると、マギーさんの弱音を聞いたお客さんから笑いが起きたのです。
マギーさんはそれを見逃しませんでした。
この時に、ご自身の代名詞となる「おしゃべりマジック」誕生のヒントを掴み、
そして後にマギーさんは念願のブレイクを果たすのです。
「人は弱音が吐けるから未来が開けるんだよ。」
教育心理カウンセラーの富田富士也さんは言います。
弱音を吐いた分、また頑張ればいい。
その積み重ねが未来を開くんです。
☆★☆超ゴキゲンの秘訣★☆★
貯めずに吐き出そう。
その分、頑張ろう!!
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あおしまカガヤキでした!\( ˆoˆ )/
出典・参考:
壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方
西沢泰生(アスコム)
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