【シャニマス】放クラ編成グレ7残留記念の記事

１．はじめに

シャニマスを始めて1年と半年程度、グレードフェス（グレフェス）の最高ランクであるグレードLv7（グレ7）で初めて残留できました。その記念の記事です。

この記事では、私の育成やグレフェスへの思いを書いていきます。グレ6からの昇格・グレ7残留には全く役に立たないため、もしそれを目当てにしている方がいたとしたら申し訳ありません。グレフェス攻略要素はほぼないです。

２．メンタル重視

こちらが私が樹里を育成している時のExスキルです。

ご覧のように「メンタル初期値UP」まで使ってメンタルを稼いでいます。何故こんなことをしているのか？それは、G.R.A.D.編決勝やグレフェス（特に特殊ルール）において「メンタルが尽きて負ける」という事象をできるだけ減らすためです。

私がグレ7残留を決めた時の編成は以下の通りです。恐らくグレ7での他の多くの放クラ編成よりもメンタルが高くなっているはずです。

上側：通常ルール　下側：11/19～の放クラ強化時

果穂「限界…です…」

私はこの声を聞きたくないんです。
できるだけ。
もちろん果穂だけでなく他の放クラメンバーも同じです。

３．シャニマスPとしての自分

みなさんはシャニマスPを自分と認識してプレイしていますか？

アプリ版シャニマスのページを見るとカテゴリの１つに「ロールプレイング」と記載されています。先ほどの質問を言い換えるなら「シャニマスPを自分のロール（役割）だと認識してシャニマスをプレイしていますか？」ということです。

私の場合「部分的に『そう』」だと思います。

なぜこの質問を書いたかと言うと、私のロール「シャニマスP」は放クラのメンバーが心折れて負けるということを許さない。可能な限り避けたいと考えるんです。

アピールの力が及ばずに負けるのではなく、メンタルが尽きて途中でアピールできなくなる……それは普段のコミュやシナリオイベントなどでの彼女たちのことを考えると、相当な異常事態に思えます。

敢えてメンタルを低く調整してスキルが発動しやすいようにしよう、というのはどうも「違う」。解釈が違うからやめろ、と私が「私」に言ってくるんです。放クラとしても「違う」し、シャニマスPとしても「違う」。

４．感謝

さて、この記事で私が伝えたかったこと、つまり本題なんですが、シャニマス運営に対して「ありがとう」と伝えたい。

デュエットによりリンクを繋ぎ、注目を集めることで強力なバフが発動し、最終的に『思い出』を込めたアピールで審査員・観客を感動させる。そんな放クラらしい調整にしてくれてありがとう。おかげで私は放クラ編成でグレ7残留までグレフェスを楽しむことができました。

メンタルを低く低く調整して、それによって超強力なバフを発動させる。それが放クラのグレフェスでの姿……そんな風にならなくて本当に良かった。

もちろんグレフェスが常に楽しい！というわけではありません。バフが足りなかったり、デュエット札が来なかったり、Vocalの審査員が放クラのせいもあって異様に早く帰ったり……

でも、放クラらしく最後にバチーン！と決めた瞬間はやっぱり気持ちが良いです。できれば今後も放クラ編成はこうあってほしい。そう願います。

シャニマス運営へ。
７ユニット全てを「らしく」調整するのは大変かもしれませんが、これからも頑張ってください！応援しています。