まさにN字曲線!情熱大陸やプロフェッショナル仕事の流儀に見るストーリーの魅せ方
おはようございます。
最近voicyにはまっている「あお@aosenn」です。ボクにとってラジオは長いおつきあいなんですよ。
さて、今日は西野さんがvoicyの中で喋っていたことから。
西野さんのVoicyは聞いたほうがいいです。オンラインサロンと同等の内容をかなり喋ってくれているので、学びが大きい。
この中で感情のN字曲線の話が出てくるのです。
最初上がって、そこから落ちてぐぐっと上がっていく、N字を書くように感情をコントロールすることで、読者は応援しやすいし、没入しやすいという内容でした。
これを聞きながら考えていたんですが、ボクが毎週録画でチェックしている番組も必ずこの流れを作るんですよね。
・プロフェッショナル仕事の流儀
・情熱大陸
・カンブリア宮殿
いずれもN字を描きながら、読者に魅せているんです。
この3つの番組は、番組中盤に、必ず登場人物の過去にフォーカスを当てます。その当て方は、「こんな苦労をしていた!」が中心になります。つまり一回落とすんですよね。
そして最後にチャレンジしていく、難題に向かっていく姿勢を見せる。最高の結果は出ないけれど、挑戦の過程を見せる。つまりこんな感じ。
活躍している人を紹介する番組なので、ちゃんとN字曲線を描く必要があるのと、最後は上げすぎないのが大事なんだと。
このテレビの魅せ方って面白いですよね。
上げすぎると共感を得られないし、最後は上げて終わらない。絶望からの希望を見せて終わる。それが読者の共感を呼び、いままで続いているのでしょう。
これからのSNSメディアやセルフブランディングに必要なのはこういう発想で、ここができないのがボクの課題でもあるんです。
・失敗しているところを見せる
・ストーリーを描く
これからチャレンジしていきたいところです。
お読みいただきありがとうございました!
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