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自分一人じゃなく仲間と生み出すモノに価値がある!

おはようございます。

二日酔いの「あお@aosenn」です。

今日は長縄大会です。クラス目標の150回にあと4回まで迫りました。今朝の大会で最高記録が出てくれることを願っています。


さてさて、今日は自分一人じゃなく仲間と生み出すモノこそ価値がある!というお話です。


ここで言う仲間とは、同僚だったり、子どもたちだったりですね。


今日の長縄大会もまさにそれ。子どもたちが自分たちで振り返りをためながら、上達してきました。最初49回だった記録が146回にまでなりました。そこに至るまでのストーリーに、保護者の方も感動していると、個人面談で話してくれたんですね。


なかなか跳べない子が、みんなにお願いして特訓することに。

上手に跳べるようになって、

「ありがとう!みんなのおかげだよ」

ってほっこりするストーリーがあったり…


実は、苦手で逃げたしていたけど、仲間に励まされてやる気になったり…


詳しくは話せないけど、一人一人にそんなストーリーがあります。だから先生の思いなんてものは脇に置いておいて、子どもたちと紡いでいく物語が面白いんですよね。この仕事の醍醐味です。


また同僚との一緒に創りたい気持ちもグッと上がってきた今年度です。

プログラムデザインから始まり、毎日の振り返りをするようになりました。そこで生まれる企画や、学年としての取り組みが多く、ボクらの学年に変化が生まれてきました。

今はボク単体で生み出すものには興味がなくて、学年でやれること、生み出すモノに多くの関心があります。それをすることで、確実にクラスにも還元していきますしね。


1月からは企画して、

・学年で授業交換

・ベンチの共同使用


などを考えています。


いつか、ボクは考えていました。

「どうせ、わかってくれない」

と。


今までもその価値を伝えてはきました。

昔の管理職には、一生懸命、読書家の時間や作家の時間の価値を話したこともありました。

「よくわかんない」

の一蹴でした。


聞いてくれるならまだしも、

「これは控えて欲しい!」

とやる理由も聞かずに、強制的に終わらせられたこともありました。


今は学年で考えながら、対話しながら進んでいくことができています。

「どうせわかってくれないや。」

なんて気持ちは全くないですね。


懇切丁寧に説明すること、やる価値を伝えること。

日常からの対話で伝わる具合は増えてきたなぁと。


一緒に生み出せるモノにこだわっていきたいと思います。


今日はこのブログをリライトしました!


学校現場からは以上です!


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