なぜスターウォーズに魅せられるのか
おはようございます。娘がインフルエンザっぽく寝込んでいるので、予防接種してないことを死ぬほど後悔している「あお@aosenn」です。ちなみに予防接種した年だけかかって、あとはかかったことがないんですもの(笑)
さて、今日はボクはなぜstar warsにこれだけ惹かれるのかという理由について話します。
遡ること35年前、ものごころがつき始めた頃、小さなダイヤル式のテレビの画面から映し出されるあの光る剣「ライトーセーバー」に魅了されたのが始まりです。小さい頃は戦闘シーンがかっこいい!という一点のみで惹かれていました。
しかしながら、ヨーダとルークの修行には特殊な力があり、その時のヨーダの言葉には、なぜかスッと訴えかけてくるものがあったのも覚えています。
大学生の頃に、エピソード1・2・3が公開され、そして近年の5年連続最新作の公開。
大人になってから見たスターウォーズは、自分にいろいろな悟りをくれたように覚えたのです。
この辺りのことは、こちらにまとめられているので、ボクも最近読み終わったのですが、ご一読をオススメします。
フォースとは何か、ジェダイとは何か、この本と映画を元にすると見えてきます。
フォースとマインドフルネスは非常に近いものがあり、それだけで、4・5・6の作品をもう一度読みたくなります。
「考えるのではなく、今そこにあるものを感じるのだ」
感情価値がこれからまさしく高まっていくのがわかるからこそ、こんなにも惹かれているとも言えます。ライトセーバーの戦いも、宇宙船でのカーチェイスのようなシーンも、その原風景(30数年前の記憶)が残っているからこそ、感じいるものがあるのでしょう。
動物のようなキャラクターも人間も一緒に暮らしている世界や、マインドフルネスが神格化されている世界は、まさに今の現代かなぁと。
また、壮大な宇宙の物語なのにもかかわらず、家族・師弟・家系とスカイウォーカー家を取り巻く身近な人と人との話に収束されるとこも、ストーリーの魅せ方として素晴らしいのだと思います。
壮大さと、人情と、どちらも魅せられることがです。
完結した最終回の今回の映画は本当に素晴らしかったです。いろんな伏線を回収しながら、1つの話として完結したことも本当にステキ。
サイコーの映画でした。DVDボックスとかも来年あたり買ってしまいそう。
その他に魅せられているものはこちらです!
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