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困ったことを相談できる先

1年前の2017/8/3 私が書いた文が公開にいたりました。
http://laxic.me/special/2017/08/spe12

※ハフポストにも転載されました。
https://m.huffingtonpost.jp/laxic/happiness-japan_b_17694936.html

2017年当時に書いたメモも合わせて、改めて記録します。
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オープンな場に、ここまで書く覚悟が自分にあったのか?

これから先何度となく、自分に問い直すことになると思っています。
それでも、この機会に原稿を叩いて下さる方々に恵まれ、この文章になりました。

相談できる先をつくろう。
自分を主語にしよう。
「イヤ」「ダメ」の内面化しすぎに気付こう。

facebookで繋がらせていただいている皆々様から、陰日向に指摘いただきました。
改めて、ありがとうございます。
できればこれからも、よろしくお願いいたします。

この文章を書く過程の半年間、20回以上は読み直した高濱 正伸 (Masanobu Takahama)さんのコラム。
「メシが食える大人」そして「魅力的な人」をテーマとする、はなまる学習塾のすばらしい先生の側面と、知的と肢体の重複障がいの息子さんとともある高濱さんだからこその言葉。
http://www.hanamarugroup.jp/column/archives/2497/

私はこの境地には至っていないのですが
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障がいの家族の存在こそがパートナーたちを真摯にさせ力づけ、人一倍の努力が可能になったのです。
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共感とともに、ここまで浮上する過程には、家族だからこそ、キレイなことばにならず、受け入れられずの矛盾を感じています。

ただ、ここには近いうちに来る介護社会をどんなスタンスで向き合うか、のヒントがあるように思っています。

サポートは全額、お世話になっていた児童養護施設への寄付に充てさせていただきます。