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【破水早産当時のメモ抜粋】

※こどもの急性脳症は、破水早産とは別件。
※こちらは出産時のメモ。
※準備や計画は大事でやれることした方がいいとも思うけど、都度対応になることもあるよね。それはそれで味わい深いし、だからこそ見える世界があるよね。と思っている。

破水早産の話をこの4年、小出しで話す機会が増えたので、メモ抜粋。

・突然、深夜3時に破水。
・夫出張中&トラブル対応中で一人のとき。妊娠9ヶ月、正産期前。入院用品の準備などもまだまだ先のつもりで見事に何も用意しておらず。
・産院は自宅近くを優先していたためNICU併設ではなく36週未満の出産は未対応。とはいえ深夜だし自分一人しかいないし、破水の程度も自分でもよくわからずとりあえず産院へ。
・諸々あるも破水から6時間経たないうちに出産。早産。取り急ぎ院内にある保育器へ。
・夫と連絡がとれたのは昼過ぎ。まさに寝耳に水。自分が逆の立場だったらと思うと夫が気の毒でならない。
・外部の小児科医の先生が診察にきてくださり、他院NICU搬送に。こういう動き本当にありがたい。NICUのベットをあけてくださった方には感謝ばかり。救急車の付き添いできる人がいなかったのも懐かしい。私が付き添うんじゃダメなんですか?と聞いた当時の自分にハリセンしたい懐かしさ。
・母子別院での冷凍母乳搬送、夫は本当に大変だったなぁと。

蛇足:
夫が何かと育児スキルが高いのは、本人のそれまでの経験、努力や興味がある前提はもちろん、実際にこどもに割いてきた時間の多さ、NICUやその後の食物アレルギー、急性脳症対応他の場数があるよなぁ。とこうやって振り返って思う次第。

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