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kay meへの愛を語る

kay me が好き。

kay me に出会って、
自分の服に対する固定観念が
随分と変わった。

きっかけはこどもを出産した2011年冬。

こどもに乳児湿疹が強く出て、
抱っこする側のこちらの衣類も
綿100でないとどうにもならなかった頃。
子連れで
病院とビジネスシーンを行き来する必要があった。

どうせ買うなら

洗いやすくて
すぐ乾いて
シワになりにくくて
できれば授乳もできて
自分好みで
長く使えそうなものがあるといい。

という用途で
インターネットで服を探していた時に出会った。

2011年当時、
kay meの服の価格帯は
2019年現在と比較すると
かなりお買い得だったが
当時の私には
とても高価に思えたことを
よく覚えている。

それでも自分なりに検討して
清水の舞台から飛び降りるつもりで
はじめて買ったワンピース一着。

洗濯して
カバンに詰めて
出先で洗って
使い倒して
虜になった。

普段自分の視界に入らないからこそ
ただただ興味深かった。

ことビジネスでは
モノトーン、無地の服しか着なかったのに
色や柄も面白いかもなぁ。
なんて思えるほどに
見方が変わった。

そんなわけで
ぼへーっとkay meのサイトを
みるのが好き。
制作ブログを読むのが好き。
そこにある物語が好き。

先日楽しみにしていたイベントに
行くことができなかったのだけど
先程帰宅したら
柄をプリントアウトしたものが届いていた。
その柄を眺めているだけで
癒されて
幸せな気持ちになった。

毛見 純子さん
機会をありがとうございました。
#kayme

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