【不安産業を扱いながら好奇心を立てる自分への矛盾】

この3週間、エネルギー消耗が激しい。

なんでこんなに消耗するのだろう。
とどこかで思っていたけれど
自分の中にストンと入る記事があった。

https://note.mu/imateapot/n/nc002d68c8633

・意味は不安を取り除いてくれる。

本当に、そうだなぁと。

私は日常の多くの時間を「不安産業」にあてている。

今の自分は
産業が「不安産業」「好奇心産業」に2分されるとしたら
「不安産業」を担いたいと思っている。

好奇心で幸せを得た経験もあるのだけれど
不安を取り除いてもらうことで
前に進めるようになったという経験の方が
自分にとって鮮烈で
自分もそういう

「何かの不安を取り除ける人になりたい」

と思っている。

更に。

意味がわかることは好きだ。
意味がわからないことを
意味がわかるまで理解しようとすることも好きだ。

けれどそこに忍耐力がいる時もあり
フローには入れないことも多々ある。

自分にとって意味がわからないことは
好きじゃない。
意味がわからないことに出会うこと自体は
チャンスだと思っているけれど
どうやっても意味がわからないままでいることが
自分は結構しんどい。

今回も、自分の消耗に意味がついたことで
ほっとしている自分がいる。

一方で、この3週間
好奇心で何かが拓けないか
に向き合う時間が
自己相対で長く続いている。

ただ自分のフローに入れること
ではなくて
好奇心で拓く
という視点で模索している。

結果として
意味を考えていることが多い。

直感のまま、感覚的にいること。
のための余白自体がいる模様。