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インストの沼

こんにちは☀️ARF広報部の一期生です!
私は先日コロナに罹ったのですが、隔離期間が終わって10日ぶりに外出したら猛烈な暑さと都会の喧騒に完全にやられてしまいました……。
 
さて、今回は

「インストの沼」

というテーマでお届けしたいと思います。
皆さんはインストをご存知ですか?
インストとはインストゥルメンタルの略で、楽器だけで演奏される曲を指します。
 
つまりボーカルがいないバンドということです!
私はこのインストというジャンルを大学生になるまで知りませんでした……。
しかし、 #青学軽音 の一つである「ギターアンサンブル部」に入部したことで「インストの沼」に入り込む事になりました。
青学のギターアンサンブル部では2つの部門に分かれて活動しているのですが、その一つがインスト曲を専門に演奏する「コンボ部門」で、私はそこに所属してキーボードを担当しています。
(ARFに所属していなかったらギターアンサンブル部に出会うこともなかったので、ARFにはとても感謝しています🪄)
今回は皆さんにもインストを知ってほしい!という想いでこのテーマで書かせていただいています。
では早速ですが紹介していこうと思います⏬
 

1.「G.O.A.T.」 polyphia

https://www.youtube.com/watch?v=9_gkpYORQLU

「polyphia」はメタル系のギターインストです。
この曲は私が所属するギターアンサンブル部のテーマソングと呼ばれています(笑)
ギターアンサンブル部で代々引き継がれている一曲です。
私は昨年度の青山祭で初めてこの曲を聴いたのですが、ゾワゾワするような不気味さと気持ち悪さ(良い意味で)に衝撃を受け、完全に沼にはまってしまいました……。
皆さんも是非一度聴いてみてください。きっと音楽観が変わることでしょう。
 

私は自身がキーボードを担当していることもあってピアノインストが好きです。
今回はその中でも特に好きな楽曲をいくつか紹介します。
ピアノを習っていたり、ピアノが好きだったりする方は間違いなくハマります。要チェックです🎹🎹
 

2.「組曲『』」 →Pia-no-jaC←

https://www.youtube.com/watch?v=OEVQNNz1IhM

「 →Pia-no-jaC←」はキーボードとカホンという編成のバンドです。
たった二人の演奏とは到底思えない迫力のある演奏が魅力です。
私はライブを一度観たことがあるのですが、二人の圧倒的な技術力とカホンを担当するHIROさんの演奏中の掛け声がとても格好良くて釘付けになってしまいました。
そんな→Pia-no-jaC←の楽曲の中でも私は「組曲『』」がお気に入りです。
この楽曲は6分ほどあり長めなのですが、スピード感が物凄く、一瞬のように感じられます。
聴覚でも視覚でもとても楽しめるので、ピアノにあまり興味のない方も一度聴いてみてほしいです。
 


3.「relive」 toconoma

https://www.youtube.com/watch?v=XLvp2HzCtOo

「toconoma」は4ピースのジャムバンドです。
私はギターアンサンブル部に入部してからtoconomaの楽曲を一番多く演奏しています。
toconomaの楽曲はゆったりとしたお洒落な曲やリズム感の良いラテン系の曲などジャンルが幅広く、必ず一曲は好きな曲が見つかるはずです!
そんなtoconomaの楽曲の中でもおすすめしたいのが「relive」です。
ギターのカッティングで始まるイントロがまず格好良く、ノリノリになれちゃいます。
キーボードも様々な音色を駆使して魅せているので、聴いていて面白いと思います。
私はこの曲を先日行った部内発表で演奏したのですが、演奏していてもとても楽しかったです。
テンションを上げたい時に是非聴いてほしい一曲です。
 


4.「Install」 ADAM at

https://www.youtube.com/watch?v=c1rKONHZPk4

「ADAM at」はキーボーディストである玉田さんを中心とした、固定メンバーのいないピアノセッションバンドです。ADAM atの魅力は爽やかさだと思います。ロックやポップやバラード、一曲一曲そのジャンルは様々なのですが、どれも共通して爽やかさを持っていて聴いていて心地が良いです。
その中でも「Install」は非常に爽やかで綺麗な一曲です。
同じメロディーが何度も繰り返されるのですが、このメロディーが爽快で何度聴いても飽きないです。夏の暑い日でも、この曲を聴けば気持ちは涼しくなるかもしれません。
 
今回はピアノインストをメインに4曲紹介させていただきました!
今までインストを知らなかったり聴いてこなかったりする方も、これをきっかけに一度聴いてみてはいかがでしょうか?一緒に「インストの沼」にはまりましょう。
 


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