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富士山麓の湧水を求めて

2017.9.7~9

ガイドをしている友人が、富士山麓の人があまり立ちいっていない湧水をさがす旅に行くとのこと。

同行させてもらうことに!!ワクワク😃💕

高速を⊂( ・ω・)⊃ブーンと走らせて、最初に着いたのは


陣馬の滝

うわ~青くて美しい。
人がいなくてとても静か。

鎌倉時代に源頼朝が一夜の陣を滝のそばに敷いたことによりこの名前がつけられたとのこと。
上流からの流れと溶岩層からわきだす水が滝をなしている。有名な白糸の滝と湧水のしくみは同じらしい。

このまわりを少し散策。

夕方になってしまったので今日は、道の駅にお泊まりしまーす。

おはようございます♪

道の駅のベンチで朝ごはんを食べていたら、道の駅の職員さんが巨峰をさしいれてくれました。おじさん、ありがとう!!

さて出発

富士山の北西側、大室山の近くにきました。

友人「入ってみましょう」
富士山の周りの樹海をよく知っている友人はさくさく森に入っていきます。
私は、迷子にならないように景色を確認しながら恐る恐るついて行きます。

所々穴が空いています。気をつけないと。
富士山の周りの特有な地形。

友人「まだ人が入ってない面白い洞窟がたくさんありそう~!」

穴からは涼しい風が。
どこに繋がっているんだろう。ワクワクしますね。


散策していると

立派な桂の木が。


桂の木は、水がきれいで豊富な場所にあると言われているようなのですが、この近くには目視できる水場はなし。

何となく道らしき道に出てきた。

さて、腹ごしらえしましょう!

めっちゃ美味しいお蕎麦。
売り切れると終わりのようなので、行く方はお早めに☆

さて、今日も道の駅に泊まりまーす。
道の駅によって夜は満杯だったりしてびびります。

次の日に続く~