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ThANM脱退までの経緯と裏話

お騒がせしております。麻雀界の汚物、肥え×でございます。
このたび三人麻雀競技団体ThANMを脱退しました。今から語るのは完全に肥え×目線であり、まさひろや企業スポンサー側の意見や考えがどのようなものであるかはわかりません。その点を踏まえてご覧ください。

元はと言えば俺が椿さんと揉めたのが原因であることは間違いないと思います。椿さんやそのファンの方には不快な思いをさせてしまったことは本当に申し訳ないと思っています。揉めた次の日には椿さんにもDMで謝罪しました。しかしあの一件で俺はアンチプロだという認識が広まってしまいましたが、誤解です。俺はプロが大好きです。Mリーグも欠かさず見ていますし、RTDリーグは最高でした。じゃあ、何でアンチみたいなことするんだという指摘もあると思いますが、今回の話とそれてしまいますのでそれはまた別の形で。
脱退の経緯については以下の動画で説明しています。

ThANMの設立はこんな感じで始まりました。

実際に会って色々話しました。『なんのしがらみもない俺たちにしかできない面白いことをやろう』という理念に共感し、俺も協力することにしました。ThANMルールだけでなくアタマや少牌、五等もやろうとか、マナ悪選手権とかやろうっていう話もありました。

いろいろ話が進んでいた時、俺が椿さんと揉めました。
その後、当時まさひろがThANMのゲストに椿さんを呼んでいたことが分かり、その話が流れてしまいました。まさひろの足を引っ張ってしまい申し訳ないと思い、謝罪したところ
『俺たちってこんなもんでしょw大丈夫w』
って言ってくれました。
弁明の動画を出そうかと相談しましたが、
『このままのほうが盛り上がるから出さなくていいんじゃない?』
ってことだったのでやめました。脱退しろって言われると思っていたんですけど、笑って許してくれたまさひろに感謝し、この埋め合わせはなんでもするよと言いました。

そしてThANMのAリーグが放送されました。まさひろが俺のリーチ演出をファイガに変えてくれました。

すると俺のファイガ演出に対して突っ込みが入りました。
『競技団体を名乗っているのにファイガは不適切だ』
ということなんですが、俺やまさひろからしてみれば
『格闘漫画に暴力的表現が含まれている』
と言われているようなものです。俺も頓珍漢な指摘にカチンときてしまい、敵を作ってしまうようなツイートをしてしまいました。そしてTwitterアンケートで敗れてしまい、まさひろも会員から苦情を受けて廃止の方向になってしまいました。当初のエンタメ路線で俺たち自身の楽しさを追及するという理念からすると、これには納得いかなかったのですが、椿さんの件もありますしまさひろに従いました。そしてThANMに堅苦しい規定ができてしまいました。


ThANM設立当初の理念とは乖離し始めていたので意見はしましたが、まさひろの方針に従い、ある程度まじめ路線で行くことになりました。

俺が行うエンタメ路線の行動の批判や、椿さんの件に引き続きもめごとを起こしてしまったことで相当足を引っ張ってしまったので、『邪魔なら抜けるよ?』って言ったのですけどまさひろは
『面白いことは本リーグとは別に企業リーグを立てるからそこでやろう。』
と続投を望んでもらいました。

さて、ThANMのAリーグの放送が終わり、企業リーグのスポンサーが集まりだしました。この企業リーグで面白いことを好きにやれるものだと思っていましたが、しかし企業の一部はThANMの創設理念を確認しておらず、創設時メンバーに俺みたいな問題児がいることは知らなかったのでしょう。まさひろがいろいろ俺に対しての指摘をされていたみたいです。また、プロとのコラボを企業側はやりたかったらしかったのですが、俺がいることでうまくいかなかったみたいです。そんなことがあって脱退に至ったわけです。
しかし、改めて気づいたことがありました。それは俺は多くの人に応援をされているということです。動画を公開してからいろんな人から応援や心配の声をいただきました。MKSリスナーは普段俺を煽り散らかすことを生きがいにしているのに今回は俺のために本気で怒ってくれました。こういった身近に当り前にあるものの大切さを再認識しました。いつも応援してくれるみなさん、そしていつも俺を煽り散らかしてくるクソリスナーたち、本当にありがとう。(クソリスナーとはチャット欄で糞を投げてくるリスナーとその糞を眺めているリスナーのこと)
あと、麻雀教室で教えてるマダムが心配してトウモロコシを持ってきてくれるってwほっこりw

さて、この後が裏話です。

脱退はとても残念なのですが、まさひろに
『なんでも協力する』
と言ったので、俺が邪魔ならば潔く脱退を受け入れるわけですが、しかしただ脱退するとなったら面白くないじゃないですか。ですので俺はスポンサーを引き連れ、240万を持ってちょっとしたドッキリ企画をまさひろに持ちかけました。

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