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「やること」と「やった方がいいこと」は違う。ToDoリストもバランスよく。

暑いですね〜。花の高校生活が思ったより大変で…、夏休みに入り疲れがどっと出ているなかむら家です。とはいえ、夏休みになったらやろうと先延ばししていたことや、普通にやらなくてはいけないこと、夏休みだからやりたいことなどいろいろあるわけです。

以前より、わたしは家事、育児、自分のことをバランスよくやることで機嫌よく暮らせるという話をしています。例えば、わたしは新作ゼルダの伝説が発売されたタイミングで前作のゼルダの伝説をやりはじめました。オープンワールドのゲームははじめてで緑いっぱいの世界に浸りたくてたまりません。じゃぁ、洗濯物も投げっぱなしでご飯も買ってきたものを並べて娘の弁当も作らずコンビニで買って〜とゲームづけになっていたら楽しいか?…楽しくないんですよ。なんかサボってる感がとっても不快なんです。それなら家事も育児も最低限のことはしっかりやって、その隙間で思いっきり遊ぶ。その方が楽しいのです。

最近はそれに加え、以下の3つの分類も意識するようになりました。

❶やらなきゃいけないこと
車の1年点検や保険の更新などやらないと生活に支障が出ること。
❷やったほうがいいこと
片づけや不用品処分などやったら生活が良くなるようなこと。
❸やりたいこと
ゲームや旅行に行くなど自分の興味や楽しみなど。

これらが同じToDoリストに一緒くたに入っていると、どれからやっていいのか考えるのが難しくなります。

また「やらなきゃいけないこと」と「やった方がいいこと」は一緒のリストに入れがちで、見ただけで「うわ〜やることいっぱいある〜」とうんざりしがちですが、「やらなきゃいけないこと」はやって当たり前なのでさほどやってやった感はありませんが、「やった方がいいこと」はあまりやりたくはないけれどやったらスッキリ感も達成感もあるので、別で考えるのがいいと思います。

そして「やりたいこと」はToDoに限らず、「読書」など少しの時間でもやれたらうれしいことも書いておくと良いと思います。隙間時間があったらその「やりたいこと」リストを見て、何か1つでもやれると「やりたいことがやれた」とちょっと気分がよくなります。

そして、この3種類のTodoから1つずつは何かやれたりすると、満足度が高い気がします。これをやるためにはまずリストアップから、まずは一覧にして眺めてみて、優先度などを決めたりしつつ、今週はこれをやると決めてスケジュール帳のToDoリストに書いてみたらいいんじゃないかな、と、まだ夏休みのこれらが整理出来てないわたしに言っています。がんばれわたし。


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