日々の幸福感・身体の充実
最近、非常に身体が軽いです。
自分がどこに呼ばれているのか?は、半歩先ぐらいしか感じる事は出来ませんが、身体が軽くて内側から湧いてくる感覚をクリアに受信できます。
ところで、ソース原理における「Source(ソース)」という言葉は3つの意味があります。(A little red book about source 著者:Stefan Merckelbachより引用)
①.人を表す言葉としてのSource(使用例:彼はこの会社のソースだ)
②.イニシアチブの核である価値観とビジョンを示す言葉としてのSource(使用例:ソースを迎え入れる)
③.ソース原理全体を指し示す言葉としてのSource(使用例:その現象はソース原理で説明できそうだね)
ここで重要なのは②です。
そもそもその瞬間(①の意味であるsource personとなる瞬間)以前に、アイデアや直感・ひらめきが身体の中を通過したのです。それを私はキャッチした。微妙な差や、些細な違和感、チラチラと意識を横切る何かと丁寧に向き合った結果、それをキャッチする事ができたのです。私は、自分のイニシアチブが具体的な形になる前に、これらのヒントに耳を傾けそれらを意識の世界に顕在化させました。
アイデアはどこからやってくるのでしょう?
特に、今まで世の中に出現しなかったモノ・コトを現実化するプロジェクトにおいて(このようなアイデアの具現化をbig ideaを実現する、と定義します)アイデアは湧いてくるのでしょうか?借りてくるのでしょうか?産み出すのでしょうか?
big ideaをキャッチし、世の中に出現させるためにイニシアチブを展開していく。この文脈においては、アイデアは宇宙の流れからのギフトであるとしか思えないのです。過去の偉人や発明家にインタビューを取ると、どう考えても不思議な、自分の力ではない誰かの、大いなる流れによって導かれた感覚しかない。と発言している事が多いです。
死ぬほど努力して、寝る間も惜しんで勉強して知識を付けたから成し遂げる事ができたんだ!と言っている人は極めて少ない。
どうやら、人類は集合的無意識という創造性溢れる共通財産を持っていて、それから触発されてbig ideaを実現化していくケースが多いのではないか?と考えています。
では、どうやったらその集合的無意識と繋がる事ができるのでしょうか?
人の数だけ正解があると思うので、私が実際にやって効果があると思ったものを列挙してみます。
・ジムで身体を鍛える(脂肪を減らす)
・呼吸に集中してみる(呼吸の先生から指導を受ける)
・ヨガやストレッチでしなやかな身体をめざす
・毎朝、森の中をウォーキングする(オススメ)
・お酒を断つ(私はコレの効果を一番実感しています)
・油っこい料理を避ける(とんかつ・唐揚げ)
もちろん、我慢してはダメです。我慢はシャドーを刺激してしまうので、むしろ逆効果です。私の場合、なんとなく「そうしよう!」と思い立ったのです。そして、自然な決意でそうしようと思ったので、毎日継続できています。
なんとなく
やってみようかな〜と思ったら、集合的無意識への扉は開いているかもしれませんね。
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