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蒼の豚 楽曲ジングルdownloadFreeにしました。

蒼の豚の楽曲・ジングルを著作権フリーにして、皆さんにダウンロードして使っていただけるようにしました。コロナウィルスで外出自粛が促されている今だからこそ、良きスプーンライフを楽しんでもらいたい、そんな気持ちで小さいながらこの活動に踏み切りました。

*ダウンロードはページ下部より

この活動をしようと思ったのは小さな出来事からでした。

私は飲食業界で働いています。私の働く店では、外出自粛と言われている中でも、沢山のお客様が来店しています。

コロナウィルスが騒がれてから、私達スタッフの衛生管理にセンシティブになり、マスクのかけ方、食品やドリンクの扱い方を問い詰めるお客様も増えてきました。

そんな中、昨日(2020年4月4日)70歳程のおばぁちゃんが店内でキッシュを食べていたのですが食べきれないので持ち帰れるように箱に入れて欲しいと私に話かけてくれました。

私は笑顔でキッシュを持ち帰り用の箱に入れましたが、とても注意をはらいました。キッシュを持つ為のビニール手袋は、勿論、新品の物を使っています。その上で、お客様にも「このビニール手袋は新品なので安心して下さいね?」と声がけをしました。

するとお客様は、言ってくれました。

「そんなに気にしなくいいのよ?」
「手掴みでも私は気にしないわ?」

お客様は続けて、笑顔でこう話してくれました。

「私ね、電車の中で咳をしたら、乗っている人達に睨まれたのよぉ」
「喘息なんだから仕方ないのにねぇ」

その電車の中で睨んだ人は、このコロナウィルスでの不安と恐怖の中で自分さえ良ければ良いという気持ちになっていたのかもしれません。

そして、私自身も日々のセンシティブな対応に追われる中で、個々の壁を作って篭っていたことに気付かされました。

私は、このお客様の笑顔と会話で、少し忘れがちになっていた人と人との信頼関係や思いやり、そして繋がりを改めて感じたのです。そう、本来は、皆で助け合って生きていたはず。

こんな情勢の今だからこそ、皆で笑顔になれないか?
自分もこのおばあちゃんのように、人と人との繋がりを気付かせるような取組みができないか、そんなことを考え始めました。

蒼の豚に出来ること、それは、やっぱり音楽なんじゃないか…?

蒼の豚の、spoonでのFAN数は、600人程度。出来ることは小さい事かも知れません。しかし、まず私が行動を起こして皆を少しでも笑顔できたら良いなと思いました。

今回、無料ダウンロードにした、楽曲やジングルを使って、spoonでの活動をもっと楽しんで、もっと皆で繋がってほしい、そんな願いです。

ジングルをアレンジしたかったら、蒼の豚に連絡して下さい!!

蒼の豚で知り合った仲間達だけでなく、spoonを使っている全ての人達、そしてその他のオンラインメディアで活動している皆さんに少しでもハッピーなニュースとして届いていたら嬉しいです。

蒼の豚


Jingle1: https://note.com/aonobutaporuko/n/ncc8f20b07ae1

Jingle2:https://note.com/aonobutaporuko/n/n39ef86b9d2ba

Jingle3:https://note.com/aonobutaporuko/n/n5ab9701e02e7

Tune1:https://note.com/aonobutaporuko/n/n6291b93f70b7

Tune2:https://note.com/aonobutaporuko/n/nc57f8f3fd963

Tune3:https://note.com/aonobutaporuko/n/n498bd34cb15f

Tune4:https://note.com/aonobutaporuko/n/n2a6f51141ff2

Tune5:https://note.com/aonobutaporuko/n/n98ceef698f0f

Tune6:https://note.com/aonobutaporuko/n/nec3d3b9851ae

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