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誕生日、一夜明けて

一夜明けました。仕事は、昨日・今日と有給休暇を取っているので、のんびりと過ごせますが、あいにく外は、雨なので。若干気持ち、ブルーで行きたいと思います。

今日は、昨日できなかった、31歳の振り返りをしていきます。

思えば、31歳の年は、これまでの自分の人生の中で、辛かった年であったと感じています。

31歳 前期(2019年6月~2019年12月)

前期は、コンビニ勤務の仕事で「夜勤」をやりつつ、高校時代の友人の仕事のヘルプ(日勤)をしていました。今だから言いますけど、体・メンタルともきつかったです。幾度となく辞めようと思ったことか。

でも、コンビニ勤務のスタッフさんや大学時代の友人に助けられたりしたので、何とか乗り越えてきましたが、ある時、自分は、心の中で「葛藤」をしていました。

「Wワークをこのまま続ければいいのか」と。

まだ、5・6年若かったら、続けることはできたのでしょうけど、31歳の自分にとって、そろそろのタイミングではないかと考えました。

その結果、

「コンビニ勤務をやめて、高校時代の友人の仕事を続けよう」

と決断したのです。

もちろん、6年近く勤務してきたコンビニの店長からは、引き留められました。「辞められたら、困る。人員不足だから。」と、確かに、スタッフは少なかったのですが、セルフレジなどを導入して、そんなに問題はないのかと思っていました。しかし、自分が店長に相談するタイミングで、先輩の夜勤スタッフが辞めてしまうという話を聞き、自分を含めると「2人」辞めてしまうとなると、「夜勤」時間帯のスタッフが不足してしまう。そのしわ寄せが店長に来てしまうから、辞めて欲しくなかったんでしょう。と自分は、推測しますが、本音はどうでしょうか?

その後、何とか店長を説得し、自分は「コンビニ勤務」にピリオドを打ち、高校時代の友人の仕事をメインにしました。

友人の仕事をメインにしてから、数か月が経ったある時、事件が起きました。

「事業を辞めたい」と話してきたのです。

友人から突然、今やっている事業を辞めたいと話してきたのです。「いや、待て。」と、コイツ何言ってんだと。突っ込みをしました。しかし、意志は固く、「事業を辞める事」になってしまったのです。

順風満帆だっただけに、衝撃が強かった。ちなみに、自分以外にも2人ほど、務めていたのですが、その2人も辞める事に。もちろん、自分も辞める事になりました。

「事業を辞めた」のは、クリスマスの直前。そこから、毎日、ハローワークに通い続けました。

31歳 後期(2020年1月~2020年6月)

ハローワークに通い続けて数日、ある企業を見つけて、面接を行いました。結果は、採用。1月の正月明けから勤務開始との事で返事を頂きました。

行った企業は、「外国人実習生のフォロー業務」という仕事。

農家等に派遣された外国人実習生たちの様子や聞き取りなどを行う業務を行っていました。最初は、人見知りの実習生が多く、なかなか心を開いてくれないことも多く、苦戦を強いられましたが、何回か見回りに行くうちに、実習生から声をかけてくれるようになりました。そう思うと、通った機会があったと思っています。

しかし、仕事に慣れていた時、事件が。

昨今、話題となっている、「新型コロナウイルス」の余波を受けてしまったのです。

その影響で、「会社が経営困難」に陥り、スタッフは全員辞めざるを得なくなってしまった。事情が事情。私は、「辞める事」を受け入れ、会社を去ることになりました。

その後、大学の友人が「在宅勤務」での仕事を紹介してもらい、現在に至るというわけなんです。

長々と書かせて頂きましたが、読んでいただけると幸いです。31歳の年。いろいろと大変だった年。32歳は、楽しくかつ勉強になる1年にしたいと思います。

ちなみに、トップ画は、昨日作った、「豚肉の肉巻きチーズフライ」です。

我ながら、美味でした。

では、また明日。

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