SUMMER SONIC 20230819 BEACH STAGE “so sad so happy”感想レポ

※夏フェス初参加の対策話と夏フェス初参加に至った経緯が長く語られたのちに興奮のあまり朧気な記憶で語られた短いステージレポ(主に星野源さん)を載せてます。そのときに感じたままの、自分向けの記録です。

MIU404(ドラマ)からPOPVIRUS(アルバム)で星野源に引き込まれ、現在に至っていますが、YELLOWPASS(現在はなくなり、ネット上での同存在はYELLOWMAGAZINEという形に)に入ったものの、時期的に所謂コンサートは皆無。
とはいえ、デビュー10周年のタイミングに重なり、過去の映像特典も見られる機会が得られて、オンラインでのライブも何本か間に合い、見られました。

そうすればするほど…!!!
実際に見たい…!!会いに行きたいー!!!

…という気持ちが募り、少ない機会を逃さざるものか…!の精神に至った結果、ReAssemblyの全日応募に走ったわけです…。
超楽しかった…!!(誕生日以外は引き当てた)(誕生日はGoAyanoの写真集イベント引き当ててた)(多分運は使い果たした…)

となっていたまさにその最中に、ファンの方から、今度3月にフェス出ますよねー、でも出番、短いもんねー。と聞き…、

ずっとTLに流れているものの何なのかを理解できていなかったLIVEtheSPEEDSTARをようやく認識し、その日のうちに申し込んだわけです。
もう、勢いがね、ついちゃってますよね。
星野さんに会いたいがために、今まで近づきもしなかったフェス(ライブハウスの混雑にビビるくらいなのでフェスは恐怖)というものに初チャレンジ。3月という時季もあり、屋内開催、指定の座席もあるタイプのチケットということで初チャレンジには最高の条件でした。
ただ、このときはお風呂共用の民宿に泊まって、向いてないなーと反省。駅はちょうど良い感じだったんですが…。次はビジネスホテルタイプにしよう!と心に決めたわけです。

フェス自体は、「意外といけるな?」と調子に乗った私でも、真夏のサマソニの話を聞いた直後は、即申し込み、というわけにはいきませんでした。
だって、真夏、屋外、フェス。下手したら命にかかわるやつ。普段、ある程度動いてはいるものの、スポーツタイプでもないし、暑さに弱くはないけど日光にはバッチリ負けます。(この時点ではそこまでチェックしてませんでしたが、ビーチステージは日傘も✕)

…でも…この機会を逃したら、このフェスというステージで歌う星野さんを見られる機会はもうないかも。夏のこの時期にためらわずチケットをとれることも。仕事の調整ができることも…。

その日のうちにチケット取ってました✨
(でも情報足らずで、あとからプラチナチケットを知り、激しく動揺し、チケットのシステム上キャンセルしないと取り直せず、あたふたしているうちにチケットそのものが売り切れたのでした。星野源すごい(ってタイミングで売り切れた))
この直後とサマソニ直前に必死で夏フェス対策を調べて、山のような対策グッズをリュックに詰めてサマソニに向かいました!
とりあえず前日と当日の二泊のホテルは即取った!!(前泊、当日泊、大正解✨)

・服装
→(準備)薦められていた通りのハーフパンツにクール系の素材のレギンス、上はスポーツタイプの長袖インナーにリアセンブリの半袖Tシャツ、更にその上からクール素材のアームカバー、無印の紐付きUVカット素材のつば付き帽子、濡らすと冷たくなるタイプのタオルを首に巻いて、サングラスも装着。足元はスニーカー。日除けにリアセンブリのフェイスタオル。
山の中ではなかったので雨対策はカッパのみ。
→(結果)晴天のため雨具出番無し。服装も、都会型フェスというやつだったので(幕張)、皆さん結構軽装!同じような格好をしている人はあんまり見なかった…(笑)でも、日焼け対策バッチリな服装だったことはほんっっとによかったと思います!焼けずに済んでよかったー。体力温存にも大きく貢献した実感アリでした。

・持ち物
→(準備)熱中症対策と日焼け対策、グッズ持参の三大要素で構成しました。
熱中症対策は、水筒・保冷ペットボトルケース・塩分タブレット・首を冷やすビオレのシートタオル・柿ピー。塩分タブレットと柿ピーはプラのボトルに詰め替えるアイデアをもらって潰れないように運びました。冷やす系のスプレーも普段使わないけど買ってみた。
日焼け対策は、スプレータイプと乳液タイプの日焼け止めを適宜塗り直しました。あとはひたすら肌を出さない!!不審者スタイル…。
グッズは、リアセンブリを中心にスマホストラップやトラベルタグ、MIU404のキャラクターのポリまるを連れていきました。
あと、地べたに座ることを想定して、マットは✕とされていたんですが、一人用のお尻の下に隠れちゃうくらいのサイズのマットを持っていきました。(場所取りで禁止されてるんだろうな、と予想して…)あと、移動時に使う晴雨兼用の折り畳み日傘。虫除けスプレーとムヒも、なんかわかんないけどきっといるからと持っていきました。
あと感染対策。汗でダメになることも含め、多めの替えのマスクを持っていきました。基礎疾患持ちなので、屋外とはいえ密接が予想されるので全編装着を想定。あと手指のアルコール消毒。手洗い場に石鹸がないことも想定して、昔に無印で購入した紙石鹸持参。
→(結果)水筒にはホテルから冷たい飲料水を入れておいて、コンビニで冷凍タイプのスポーツドリンクを買っていきました。会場でもいくつかスポーツドリンクを買いました。とにかく飲みました。楽しむ感じの食事とドリンクをとも思ってたんですが、買いに行く移動が結構大変なので思ったよりスポーツドリンク率高かったです。でもお目当てのパエリアとマンゴーフラッペ食べられたので満足です。ビーチエリアは日傘禁止ですが、それ以外の一般エリアはオッケーなので、そこで少し涼みました。ビーチエリアはまんま、砂浜なので、足腰への負荷が大きく、案外移動で疲れます。あと、心配していたトイレ問題は、大量の汗のお陰か、最後の方で一回行っただけで済みました。恐ろしい。あと、水筒に飲める冷たい水を入れていたのは、乾いてきちゃった濡らしたら冷たくなるタイプのタオルを濡らすためにも使えて、ひんやりしてよかったです。ひんやりシートタオルは最終手段として残してましたが、スーッとして気持ちよかったです。スプレーは灼熱を浴びたレギンスに噴射してみましたが効果のほどはよくわからず。
マットもよかった!!お尻が痛くなく座れるの最高。
ただとにかく荷物が多い!!!(いつも)
無印の黒いリュック(普段は仕事用)にぱんっぱん。

ばっちり用意しましたが、みんなこんなにばっちりじゃなかった…。見る人見る人、おっしゃれー…。荷物小さいな!?肌見えてる~。ああれええ??ロングスカート???(絶対ダメって書いてあった)(それはトイレ対策と山フェス系のやつ)

行きは入場までが大変でした。入場ゲートの行列が、この後の星野源ステージと競る混み様(一時入場制限アリ)。並んでる間に朝ごはんまでにとった水分が出る…。周りの方々の肌がみるみる汗ばんでいて、あああ…心配…と勝手にそわそわする。並んでる時点でも海外の方もめちゃくちゃ多かった。
その前に乗り換えの選択をミスったのもあり、入場ゲートに着いた時点でへとへと。(乗り換えで炎天下を20分歩いた(笑))汗でびしょびしょ。時刻も、一番手のペトロールズに余裕で間に合う時間帯を狙ったので真昼で日差しもかなりきついときでした。ギリギリだとここの混雑で間に合わなかっただろうから、よかった。
ONE DAYチケットなので引換所とビーチステージが近くてよかった。(チケットによって引換所が違う)でもびしょびしょ。後ろの人の日傘が頭に刺さる。あれ?こんなこと前もあったな…?(横アリの雨だね)

遅れないように早めに出してたチケットが手汗とアームカバーに吸われた汗とでどんどんふにゃる。が、がんばれ…!!!

入れたら、とりあえずビーチステージへ。入り口の写真を撮ってツイッターへ報告がてら投稿。ここでほとんど力を使いきった状態。ツイートに心情がよく表れている…。疲れきっていた…。でも進んでいくと、わあ!ほんとに森がある。森の中を通ると足元はもう砂に!ええ~ワクワクする。いろんなスニーカーの足型が着いていて面白い。整備されてない砂浜に一歩足を踏み入れるとすっっっごい歩きにくい…!!!ビビった。こんなにか…。そして想定内とは言え、ビビる勢いの日差しと暑さ。うわ~、これはマジで…あるな…熱中症で倒れる可能性…。

帽子をかぶってるのもあって、上半身はそこまでだけど(マスクの中の汗はすごい。張り付いて、呼吸と共にマスクが動いてた…)、レギンスを履いている足への直射日光が、ほとんど光線というか…いてえ!!!やばい、これはだめなのでは…と白目を剥きそうになっていたが、気を取り直して早速ごはんを。狙っていたパエリアが買えて、看板の影に逃げ込んで、立ち食いしていたら、

「は~い、どうも~」

ってなテンションで星野さんが登場!!!
「開会宣言をしておこうかと」
ここでアドレナリンがどばっっっと出て、スイッチ入りましたね。
いるよ~源さんが~!来てよかった~!!!なんかめっちゃ可愛いかっこしてない?白黒のチェック?のセットアップ??涼しげ~可愛いな!?まあまあ遠くで気付いたので、寄ってもまだ遠かったですが、可愛いことだけはわかりました。

一番手のペトロールズの前に紹介。三人がなかなか登場できないからつないでいるうちに生命体のことを話そうとすると呼ばれちゃって話せない。
あっという間の出来事でした。

◇出順
ペトロールズ
UMI
サイトウ"JxJx"ジュン
CAMILO
ALI SHAHEED MUHAMMAD(A Tribe Called Quest)[DJ SET]
DJ 豊豊
GEN HOSHINO
JACOB COLLIER

どの人の出番も、源さんが紹介しに出てきてくれていた気がする。
同時に熱中症の心配をして、注意を促してくれていた。
終わってからその心配について話してくれていることが何度かあったけど、本当にね、大事なことですよね。ありがとう。無事に楽しめました。

▽ペトロールズ
長岡さんゆるゆるな涼しげな服装だったけど後半直射日光が当たってて、はわわ…となった。
とにかく日差しがきつい。
曲を聴ける機会がないままの当日だったけど、ゆるゆるとした雰囲気とかっこいい楽曲で、こういう感じなのか~と眺めていた。

▽UMI
うみちゃんはあまりの可愛さと素敵さと親しみやすさから思わずうみちゃんと呼んでしまう…。
伸びやかにステージを楽しんでる感じ。

▽サイトウ"JxJx"ジュン
じゅんさん。サケロックの頃からお世話になってるとのこと。途中、ステージ袖からスマホを構えたり、チラ見しにきたりする源さん。サケロックの曲も入ってて、源さんも嬉しかったみたいだけど、ファンも嬉しかったわ。

じゅんさんのときに気付いたけど、星野さん、ちょこちょこ左手のステージ袖から顔出してめちゃ楽しそう。最初に出てきたときに、というか、前からそんな気はしていたけど、(これはずっといるな…?)の予想が当たった(笑)仔細な表情見えるほどの距離じゃないけど、楽しそうにしてるのは全身からほとばしってた(笑)

最初は着ていたセットアップの上も脱いで、白のTシャツでラフな感じ。

▽CAMILO
カミーロとそのバンド(フルメンバーできてくれた!そして恐らくだけど(英語で言われたから)カミーロの両親も娘も姉妹もきてたらしい)はなんか、腰の位置を低く保つ…舞踏?武道?的な出で立ち。カミーロ裸足!?そして「まいわいふ!」とご紹介。何回キスすんねん!「あいしてます!」と日本語でも。ワイフも歌手なの?日本語披露もしてくれたけど、にさんことしゃべると、英語で「ごめん、これくらいしかいえん。でも今度来るときにはもうちょっとしゃべれるようになっとくよ!」みたいな…なんか…大スターなのに超キュートだった。あとみんな多彩だ。ドラムのおじさまの、俺は今からこれをするぞ!!と言わんばかりの構えがめちゃよかった。キーボードしてる人たちも曲によってはギター?弦楽器抱えて弾きまくっててすげー。隣の方がカミーロの熱いファンだったみたいで何度もグラシアスと絶叫してて胸が熱くなった。最後に挨拶する前にメンバー6人で並んで、みんなでダンス…!かっちょいー。みんな腰使いが巧みで滑らかなんだよ。すげえ。カミーロはとにかく股関節がすげえ。鼠径部とか使いまくりだろうな。

カミーロは熱いファンが前方に何ヵ所かいたみたいで、カミーロも嬉しそうで、なんかめちゃくちゃ嬉しくなってしまった。遠くから来た人たちが前の方でより盛り上げてくれててよかった。後方もいろんな言語で盛り上がってて熱かった。

▽ALI SHAHEED MUHAMMAD(A Tribe Called Quest)[DJ SET]
アリは私が看板下でダウンして座り込んでいたため、曲はほとんど聞いていたがステージが最後しか見られなかった。なんかしぶめだった。曲、めちゃくちゃよかったよ…!!ジャズの要素もあり、好きなやつでした。

▽DJ 豊豊
豊豊!!DJ豊豊と銘打たれてたので、てっきりあの(おげんさんの)出で立ちで現れるものだと思い込んでたら、すんごいイケオジが!!!グレーヘアーに黒のベストですよ!?かっこよすぎる…。遠すぎてちゃんと見えてないけどかっこよさのオーラっていうかなんか波動を感じる…。

曲も全部めちゃくちゃよくて…!!すげえ!!っていうかDJってあの場でどうこうというより、それまでの準備だよね?いや、その場でどうこうもあるんだろうけど、スクラッチの音と動きは一致してないところがあったから(距離か?)、サンプリングとかなのかな、と…。つなぎがなんか、趣味が出るな…とこっそりにやついていた。あと、お気に入りのフレーズとかメロディきたときのリアクションね。わっかるー!って感じの、全然かっこよくはないんだけど、そこ好きー!ってなるよね!!っていう動きとか表情。最後にマイクで「ありがとうございました!!」の、一言。いやー、しびれる。DJじゃん。

DJ豊豊さんの紹介で大好きな?だったか?先輩で、僕の乳母でもある…って言ってて、設定放置(笑)って笑ってた。僕のだと意味変わってくるじゃん(笑)しかもそれでバチバチにかっこいい松重さん出てくると思わないじゃん?

全曲イイ~!!って感じだったけど、有識者によれば、今日のラインナップにバッチリ合わせた選曲だったらしく…セトリ?というのか??をくだせえ…勉強したい…

▽GEN HOSHINO
源さんステージは興奮もあり、更に記憶も曖昧。ぼろぼろなレポです。

リハでバンドがDOWN TOWNを演奏。
何を思ったか、(WEEK ENDだ!!)と思い込む。終了後に他の方のツイートを見て勘違い判明。

◇セットリスト
地獄でなぜ悪い
SUN
ドラえもん
不思議
くだらないの中に
Pop Virus
A'int Nobody Know
Mad Hope
Week End
Memories

地獄でなぜ悪い、からスタート。これまでとは衣装が変わり、真っ赤なシャツで出てきてすごいよく見えた(気がした)。なんかパワーがすごかった。

SUN、先の地獄~と合わせて、この二曲は回りの男性の歌声がすごく聞こえて嬉しくなってしまった。源さんが「これじゃなくて(手を上げる動き)、みんなの躍りが見たい!!」って熱く呼び掛けていた。

ドラえもん、ドラえもんのところ歌わされると思わなかった。

不思議、音出しのときに、あれ?不思議の入りやん??な和音が聞こえて、まわりも「不思議」「不思議やる!?」ってなってて、源さんにみんな詳しすぎるやろってなってた。歌えるかなーーーって歌う前言ってた。息あがってたのかな。めちゃくちゃうまかったけどな…。(例の呼吸が止まらなくなったエピソードを聞く前に書いた)
不思議の「たあ~」って長めに伸ばすところの力強さがライブでは増してるといるか、ライブだからこそ力強いというか、そこは『ReAssembly』から大好きなところだったんだけど、今回も腹のそこからの「たあ~」で最高だったけど、あれ、ゾーンに入ってたってやつだったんかなあ…。(これは最後のとこだけ、聞いてから書いたやつ)

順番逆かな。くだらないの中に、最初はギター一本弾き語り、途中からバンドも入って。前半は息づかいが聞こえるくらいのやつ。途中、ちょっと息継ぎ苦しそうで、おわ…となったけど、そのあともばりばり美声だった。

Memories。今回ビーチステージを飾った、UMI、MICALO、この後登場のJACOB COLLIERとSam Gendel。と星野源で。新曲だし、ここだけのバージョンになるから、記憶に残してね、とのこと。

ツイッターを、じゃない、えっっくす!ね。呟いてって言っちゃう💦ポストしてね!!とあの変更回りに振り回されながら宣伝する源さん。

WEEK ENDのときかその前の曲でステージ右後方に花火みたいなものがあらわれる。どうやらドローン。「SUN」とか出してくれてめちゃ盛り上がる。「文化庁」とかは無視されてた。文化庁が助成してるのか?必要あるのか??(どうやら、SUN、はたまたまで、サマソニへの助成らしい。助成…ここに??)
週末ですよね?と、次の曲へと振ってくれた(笑)

あいんとマジですき。好きな曲ばっかり。でも地獄でなぜでのスタートは熱すぎる。

Sam Gendel、友達がたまたま近くにいたから呼んできた!!とかいって連れてこられたサックス奏者。しかし、さむげんでるのすごさがオーディエンス(主に私だが、なんとなく、周りの反応から)にはあまり伝わっておらず…すまん……となる。三曲やってくれた!

PopVirus

A'int Nobody Know

LIGHT HOUSEの新曲、Mad Hope、多分CMで使われてる曲。(未見…まだネトフリに入る踏ん切りがつかない…U-NEXTで手一杯…)
Sam Gendelと武嶋さんのダブルサックスがかっこいいが、照明がここではじめてくらいにびかーーーっと当たったので、たけちゃん、黄色の服だったんだね!!の衝撃に一瞬脳内かき混ぜられる。
マットホープの前に生命体って新曲出してね!聞いてね!買ってね!!と言いつつ、それじゃない新曲するね!!って言うし、そのあとのフィナーレで新曲するね!!!って言うし。ほんとに曲めちゃくちゃ作ってるね…。おかねにならない曲…とか言わないで、売ってください。お願いします。

WEEK END、週末ですね!にワーッ!!

Memories(そんぐすなどで唯一映像が見れて嬉しいやつ)
今日しか歌わないから記憶に残してね~と言われたが、唯一テレビに出てる場面なので、サビは聴けてて嬉しい。

▽JACOB COLLIER
最後の最後は体力の残り火が小さくなってきたのを感じて、少し早めに引き上げました。
人が減り、ゆったりと砂浜に腰掛けて、みんなと一緒にハミング?歌う感じ。なんとも言えないふわふわした感じだった。
もっと天才を眺めていたかった…。

◇その他
それぞれにステージバックに何を表示するかはかなりそれぞれで、個性が出ていて面白かった。バチクソかっこよかったのはジェイコブコリアー。めっちゃ凝ってて、それぞれの曲について伝えたいんだなーとおもったのはカミーロ(もしかしてMVを流してくれたのかもしれないが)(言語の壁もあるのでいいなとおもった)

アーティストとしてのイメージを伝えていたのはうみちゃん。

じゅんさんは今回のラインナップイメージか?宇宙と海、夏がぐるぐるする。(繰り返し登場する)

豊豊さんはライティングのみ。ペトロールズもそうだった。どちらも超かっこいい。

ペトロールズはじめ、酩酊感?浮遊感?みたいな心地よいループ感のある曲が多かったね。

照明は星野チームだったのかな。相変わらずばっしばしにかっこいい。多分、ミラーボールを仕込んでるんだけど、それがステージ後方、キーボードの裏手(さくちゃんの後ろ)辺りに置かれてて、秘密というか、そんな感じがすごくて素敵だった。曲は忘れた…。どっかの音楽雑誌で特集してくれ!!(こういう内容ではないけど、YELLOWMAGAZINEで素敵なレポが公開されてます)(※有料サービス)

星野さんの見せてくれる世界は広くて知らないことばかりで、ワクワクすると同時に時々途方もない気持ちになる。それは自分の好きの幅がそんなに広くないし追い求めるのは決まった枠の中になるしで受け口がそんなに広くない自覚があるんだけど、ダメなわけじゃないけどあの笑顔と同じ感覚を味わいたいと思ってしまうんだろうな。

あ、ちなみに源さん、好きな曲は歌詞は聴くタイプかな。英語は源さん大分わかるのかも知れないけど、それ以外の語圏のはどうするのかな。翻訳ソフト??やっぱり歌詞聴くよね…きっとね…あの人はね…(まっったく聴かなかったけど、最近少し聴くようになった人)

▽更に蛇足
退場時、入場ゲート横に並んでる方々がいたんだけど…まさか二日目のあれじゃないですよね…!!?と震えながら通りすぎる。21時前とかだよ、今…!?
夜空にドローンアートが浮かんでいて、ビーチステージで見えたとき驚いたなあとか思いながら通りすぎる。
歩いている人も多かったけど、別ステージではスカパラやYOASOBIがやってる時間帯だったので、そこも終わるとこれでは済まないくらいの人になるんだろうなあと早足で駅に向かう。
駅も電車待ちの列がいっぱいだった。ギリギリ次の電車に乗れた。
今回ホテルは近場が高過ぎたので大分遠いところにとってしまい、これは作戦的には失敗。
ちょうどいいのはどこなんだろうなあ。
また幕張に行く予定ができそうなら、再検討しないと。

あとはあれだね。現金最強!!
電子マネーがどこでも使える感じでしたが、現金だとサッと買える、2WAY、みたいなお店が数件あって、小銭もある程度用意してたのでサクッと買えて快適。現金と電子マネーの列が分けられてて、案外現金の方が短かったりして、よりけりですけど。

イベントグッズはタオルが欲しかったんですけど、グッズは優先順位が大分低かったのでいざ並んだら売り切れてました。そのときはそれでもまだ列が長かったので、後程再度並んで、第一希望じゃないけどイベントタオルを一つ買いました。

源さんのsosadsohappyグッズは当日の販売開始時間にホテルでネット注文しました。ここで体力削るわけにいかないんで。
魅力的だったけど…あきらめた…。
砂浜にあの透明バッグ、可愛かったなあ。

フェスでもなければ行かないところ一位、海・砂浜。
良い思い出になりました。

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