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文章を書かないクリエイターさんも活躍できる街へ

note8周年 事業発表会で刺さった言葉

#note事業発表会公認レポーター のハタモトです。

note8周年 事業発表会がありました。
2014年4月7日にnoteがサービスを開始して8年だそうです。

これまでの事業発表会はメディアのみだったそうですが、今年は公認レポーターに選ばれたクリエイターも参加するという試み。

約10名が公認レポーターとして選ばれました。そのうちの1人として私もオンライン発表会に参加させていただいた。

発表の中で一番刺さったのが、タイトルにもある「文章を書かないクリエイターもnoteで活躍できる・収益化できるようにする」という話でした。

確かに確かに、これまでのnote。文章が書ける人は、活躍しやすい、収益化しやすいというイメージがありました。

わたしのように、フォトコンテンツ、オーディオコンテンツではなかなか難しいところがありました。

イラストを描く人、ハンドメイド作家さんなど、文章を書きたくても創作時間を削れないクリエイターさんはたくさんいます。

そういうクリエイターにも活躍してほしい、収益を得られるような仕組みを作りたい。それが、今回の発表の大きなポイントでした。

noteのIDを持つユーザーは500万人を超えたそうです。その内、10万人ほどがnoteで収入を得ているそうです。この10万人をもっと拡大するために、いろんな分野のクリエイターに活躍してほしいということでした。

いろんな分野、つまり先程も言ったように、文章以外で活躍するクリエイターさんに自身の主たる創作活動に専念することができるような環境を作りたいということ。

それが今回発表された新しいサービス。

noteメンバーシップ

後日、詳しく書いたものを投稿する予定ですが、今回はざっくりと書きます。

簡単にいうと月額サブスクリプション機能です。

ん? 今までも定額マガジンとかnoteサークルがあったのでは?

はい、そう思ったあなたはnote通です。よくご存知ですね。どうやらnoteメンバーシップというのは、その合わせ技+α のようなものらしいです。

写真は得意だけど、文章は書けませ〜ん。
という人。

イラストは書けるけど、文章書いてる時間がとれません。
という人。

短文は書けるけど長文は無理なので有料マガジンは諦めてました〜
という人。

大丈夫みたいです。

使い方の幅がグーンと広がります。

具体的には、

と、いろいろアイデア次第で使い方がありそうです。

すでにnoteサークルを運営しているクリエイターは自動的にnoteメンバーシップに移行できるようです。

もっと詳しく知りたい方は、メールアドレスを事前登録しておくことで、最新情報が届きます。

#note事業発表会公認レポーター


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