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デジクリ - AIクリエイティブ

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楽曲制作、音声配信などデジタルクリエイティブがテーマのマガジン。楽曲制作、ボカロ、シンセボイス、DTM、環境音、ポッドキャストなど音関係の話やカメラ、写真、画像、AIなどデジタル…
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2022年2月の記事一覧

リスナーの耳を守るための音量ルール|傷つけたくないから

耳は、治療が遅れると回復が難しいそうです。音声編集と画像編集が似てるとこ違うとこ 音声編集と画像編集。 なんだか似ているところもあるなぁと思う。 シャッターボタンを押す瞬間にほぼ決まる。それと同じで、音声の収録時にほぼ決まるって感じ。 違うところもある。 写真の場合、暗い写真から明るい写真に目を移しても眼を傷めるなんてことは考えにくい。 音声は違うんですね。 小さい音声から大きな音声への変化。耳を傷めてしまうかもしれない。 だから、決められた音量に合わせる編集は

CP+が始まらないのでシグマ(SIGMA)さんの富士フイルムXマウント開発コメント動画を貼ってみた。

CP+のサイトがトラブルでまだ表示されないようですね。気になっている人もいそうなので、シグマさんの動画「商品企画部長が語る「FUJIFILM Xマウント用レンズの開発」について」を貼っておきます。 2022年は、シグマも注目ですね。 実は、単焦点3本だけじゃないようです。 お時間あれば、こちらもどうぞ 今日も元気に楽しく

ポッドキャストの配信テーマや目的にあった音声編集作業6項目|何をどこまでやる?

編集をしない方が良い番組、編集が必要な番組。 何が違うのでしょうか? 何をどこまでやるのか。 配信テーマや編集の目的にあった音声編集の考え方と6つの作業項目をリストアップしました。音声編集に迷っているポッドキャスターさんのお役に立てると嬉しいです。 リスナーの聴取スタイルをイメージし、最低限必要な編集作業を決め、できるだけ自動化したい。ポッドキャストの音声編集はしていますか? 「編集なんて必要ないのでそのまま配信しています」 「カットだけです」 「BGMだけ入れてます」

音量が小さい問題の解決法|リスナーの耳ストレスをなくす

音質じゃなく音量の問題を解決する必要があるすでにポッドキャストが生活に入り込んでいます。生活に欠かせないものになりつつあります。家事や移動の合間のながら聞き。いろんなポッドキャストを更新が新しい順に聴くようになりました。 音声が小さいと耳ストレスになる。 声の音量が小さい。 そんな配信がいくつかあります。 自分の配信の声が小さいことに気づいていないのかもしれません。自分の配信を聞いていないのか、他の人の配信を聞いていないのか、その両方なのか。 声が小さいことに気づかな

カメラを自分の相棒にする第一歩|ファンクション機能

カメラを相棒のように使いこなしたい。 そう思いませんか?カメラに自分を合わせるのではなく、自分の撮影スタイルにカメラを合わせる。そのために活用して欲しい FUJIFILM X-E4 のファンクション機能についてお話ししています。 ファンクション機能の基本がわかる 設定箇所がわかる 設定方法がわかる よく使う機能は人それぞれです。あなたの撮影スタイルに合わせてファンクションに機能を設定しましょう。 FUJIFILM X-E4 が発売されて約1年 使いこなしていますか?

ポッドキャスト音声収録に、USB、XLR両対応ダイナミックマイクを選んだ理由。

収録用マイクを変えました。今年、2022年の1回目のポッドキャスト収録からマイクを変えました。 それほど大きな変化はないので、変わったこと気づかないですよね。ノイズは少なくなっているはずです。 ノイズといってもいろんなノイズがあります。 電気的なノイズ 環境音ノイズ リップノイズ どれも少なくなっているはずです。 昨年まで使っていたマイクは、USB接続タイプのコンデンサーマイクでした。環境音も入っていましたし、リップノイズも多めでした。 それを、編集で小さくし

ポッドキャスト収録用マイク選びで迷子になってませんか?

目的や収録環境で選ぶべきマイクは異なるナレーション、朗読なのかトークなのか…。 静かなスタジオなのか騒音を防げない宅録なのか…。 ポッドキャスト収録用おすすめマイク 2022年版 ポッドキャスト収録のマイク選びにお悩みの方、今より良いマイクにステップアップしたい方、収録音声の編集作業をできるだけ楽にしたい方のために、マイク選びの注意点、私がコンデンサーマイクからダイナミックマイクに変えた理由、接続方式がUSBとXLRの両方対応するマイクをおすすめする理由などについてお話し