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「かっこ悪いのがかっこいい」そんな生き方どう思う?

今回は、子育てや親子関係のことから少し離れたテーマで、あなたは、どんな風に生きたいか、について綴りたいと思います。

早速ですが、上記の質問、あなたは、すぐにこたえられますか?

こたえは、あなたの属性、時代背景、経験、美学、哲学で変わってくるのでしょうね、きっと。

でも「どんな風」って、、笑 ちょっと漠然としすぎていますね。笑

最近流行の言葉でいうと「なりたい自分」という表現に、単純に、割と、置き換えられるのかも知れません。

「なりたい自分」だったら、すぐにこたえられますか?

どんなに具体的でも抽象的でも、創造的でも、なんでもいいのです。あなたが「なりたい自分」。。。。いかがでしょう? どんな感じでしょう?

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ここで、面白い小話があるのですが。。。

人間の脳って、その人が「実現不可能なこと」はイメージできないんですって。現実化できる範囲内のことしかイメージしない、つまり、脳でイメージできれば、それは叶えることができる範囲の世界、とうことになります。

なので、なりたければ、イメージして、それをゴールに設定する。。それだけで大体、なりたい自分は、引き寄せ可能になる。引き寄せられないとすれば、イメージとか、ゴール設定に何か改善点がある、そんな風に最近は、私自身、自然に脳とイメージの関係を捉えられるようになっています。

で、もともと、day dreaming(白昼夢見ること)が得意だった私は、自分の過去を振り返ってみると、想像したように、イメージしたように、目の前の現実を結果する実際がありました。

例えば、30代までの「なりたい自分」は、「普通の女の子」でした。(キャンディーズみたいですねー!知っていますか?笑)女の子は言いすぎなので、女子ですけど。そして、詳細は割愛ですが、夢見続けた通り、30代終わる頃には、マイノリティからマジョリティになっている実感がありありでした。

その後、50歳をすぎた頃から、「なりたい自分」が、次第に「歳を重ねるごとにかっこいい自分」に進化してきました。

若い頃から、ずっと感じてきたことなのですが、男性は、身体的に歳を重ねるごとに、「かっこよいなあ」と思う、俳優さんなり芸人さんなりが結構いたのです。が、「女性」は、いまいち、経年を隔てて、かっこいい!と思う憧れの人を見つけることができなかったのです。

私の引き寄せ力に限界があったと言えばそのとおり。細胞レベルでは、細胞は身体年齢に正直で、私自身も経年に落ち込みそうな時期もありました。けど、女性だって、多分、「かっこいい歳の重ね方」があるんだって、いつの間にか、信じるようになっていました。

「かっこいい歳の重ね方」

男性も女性も、そんなものがあるとしたら、あなたはどんな風に定義したいですか?

また、カッコよくありたいですか?

最近になって女性でも、かっこいいー!って思う憧れの人が出てきました!

彼女とか。

彼女とか。。笑

この、楽しんでいる感じ、だけど本気度、素敵じゃないですか?

それで、これは男女に共通していると思うのですが、なんと言うか、決めすぎると(完璧を決め込みすぎて、スキがないと)、それが、カッコ悪いなーなんて、50代になって思ったりします。

50代だからこその「あそび」「余裕」「本気」が、あなたの今からを輝かせるんじゃないかって。

カッコ悪いのがかっこいい!それが渋い!

それだから、余裕があり、味がある。笑

だから、わざと王道を外したり、騙されるかも知れない方をとったり。

未完成であり、不完全であり、ダサい、そんな美を楽しんだり、面白がること、それがカッコいいと思うのです。

なんだかぐるぐるの呟きでした!笑

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追記・・・「かっこいい」ってすごく主観的。でも、ここを突き詰めている人々が、ちょっと調べただけでも、何人かいる。これは、突き詰めてゆくと面白いかもです!一緒にやりません? 笑



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