見出し画像

連休いかがお過ごしでしょうか。

都内の紅葉も少し始まったみたいで、台風で落ちなかった葉っぱたちの紅葉はさぞかし美しいことでしょう。

さて、英語に「I love it!」って表現がある。

文字通り、「それすきーーー!!気に入ったー!」なのだけど、

英語圏の大人が何か素敵なものをみたときに第一声として使う表現。

日本人の大人がそういった表現を日本語で言うと、この人ちょっと幼稚とか、幼いとか、甘えてる、もしくは、上目目線とかの印象を覚えるかもしれない。

私は、最初英語圏で大人がこういう表現をしているのを聞いて違和感を感じたものだ。

言葉は価値観の表れだから、って言語学で学んだ洗脳もある。

日本人の大人だと同じ状況下では、「それいいですね!素敵!」などの

「評価」とか「理性」としての表現になるのが普通だから。

「好き」で表現するのは、子供まで。

日本では、大人で「好き」とか「嫌い」を口にするのは、なんとなく憚れることに慣れてしまっていないか。

だから自分の好きを知らず知らず、心のずーっと奥に仕舞い込んでどこにしまったかわからなくなっている、そんなことないだろうか。

使う言葉が脳に影響する、自分の認知になってゆくから、自分の本当の声がわからなくなっている時は、もっと「好き」を意識して物事を捉えてみたらいいんじゃないか。

もっと、 I love it!

 I love it the Japanese traditional culture so much!

貴方の愛のエナジーを有難う💖