過去を変えたい

過去は変えられる。

初めて聞くと何言ってんの？って思うかもしれない。

でも本当、過去っていくらでも変えられる。

そもそも過去は二度とやってこないし、本当は、今と繋がっているかって言ったら、「そう思っているから」繋がっているように見えるだけで、今とも未来とも関係ない。

未来から空間が時が流れてくる「夢」ありきの「自分で選ぶ人生」には、過去はなんだろう、、代謝産物、排泄物のような、、もう関係ないもの。

排泄物みて、悩んだりしないでしょ、、それより、さっさと流して、次のことをするよね。

汚くてごめんなさい。例えとして。。

もし人生の中で一番自由になった方がいい、手放した方がいいモノがあるとすれば、それは、捉われている過去、今をひっぱる過去でないかしら。

もちろん、今にいい影響がある記憶ならば、それは宝物の思い出にしてほしい。

だけど、過去に縛られ、今が不自由になる記憶があるとすれば、そこから自由になれるとハッピーですよね。

違う人生を歩めますよね。

過去を変える方法、ごく簡単に以下にご紹介します。

参考にしてみてね。

＜過去とバイバイする方法＞

その１：忘れたい直近のことならば、情動を司る脳の扁桃体がその捉われを定着させる前に、目を閉じて、その場面をヴィジュアル的に脳内にイメージし、その映像をフェイドアウトさせ消去する、を思い出すたびに数回繰り返す。２週間前程度くらいの新たな記憶では、脳への認知定着を妨害することができる。

その２：かなり前のことならば、過去への捉え方・解釈を変えることで囚われから自由になれる。どんな解釈にしましょうか。自分を責めるのではなくて、「反省」や学びとして捉え直すのがおすすめです。以前の投稿記事「アダルトチルドレンはボタンの掛け違い」の捉え方は、ここに当てはまります。

その３：愛を持って超理性として過去を捉え直す。そのつまづきの記憶は、愛を学ぶための出来事だったとう観点からストーリを作ってみる。

どれも少しコツと練習が要りますが、できるようになると、丸腰でいるより、過去から随分自由になれます。

そしたら、これからの夢を考えられるくらいパワーがでてきますね。

あなたらしい人生を再構築できる準備ばっちりですね！