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子どもの才能を伸ばすイヤイヤ期のHAPPY対応法

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碧音来見著 以下よりご購入いただけます。 https://amzn.to/3tNHbDM 魔の2歳は 子供の天才性を育むチャンス! □生後8ヶ月から準備しよう! □イヤイヤ…
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#noteパパママ部

レストランで大泣きで睨まれたり嫌味を言われたらどうする?

私事ですが、「自分の創造性を引き出すワーク」というものを、かれこれ半年以上ほぼ毎日行っています。その勤勉さと言ったら、Noteの記事UPより頻回です。笑今日、そのワークをしていた時に、ふと頭に降りてきたことが、イヤイヤ期のヒートアップ行動での困りごとに繋がったので、今回はそのテーマを綴りたいと思います。 イヤイヤ期のお子さんが公で「ヒートアップイヤイヤ」したら? イヤイヤ期のお子さんが「ヒートアップイヤイヤ」(癇癪的大泣きの「くるみ語」)を公の場でした時、あなたは、いつも、

【くるみ式】イヤイヤ期の対応法 「言葉がわからないうちからやっていた」ので

今回は、双子のお子さんたちがまだ生後6ヶ月くらいだった頃に、イヤイヤ期のセミナーに参加されたママからのメッセージをシェアします。 ただ、読まれる前に、予備知識を得てから読んだ方が理解しやすいので、イヤイヤ行動の成り行きに大きく左右する重要なことを、以下に抜粋して綴ります。 「魔の2歳」は突然そうなるのではないー以下、上記記事からの抜粋ー 実は、イヤイヤ期って、一般には2歳からと言われていますが、脳の発達的観点からいえば、生後8ヶ月頃からはじまっていると言われています。

気をつけたい!子どもを褒める時の3つの基本

こんにちは!今回は、幼児からのお子さんの「褒め方」をテーマにしたいと思います。 まずは、「褒め方」というテーマが子育てで語られること自体に時代の変遷、進化を感じるな、というところからスタートします。 褒めるどころか、体罰や怒られるは、特に驚くことでなかった時代昭和のベビーブームでは、「巨人の星」というアニメのスパルタ教育が一般ウケしていました。主人公星飛雄馬のお父さん、一徹は、今の時代では、信じられないような暴力や押し付けを常習的に行いながら、飛雄馬を教育してゆきます。今、

「量より質」の子育てって、どういうことなの?

かれこれ10年以上も前の話。1歳になりたての我が子を保育園に預け、時短勤務で会社復帰して間もない頃。同僚ママとのある日のランチタイムでの会話。 私は量より質で勝負よ! 我が子を保育園に預けるのはまだ早すぎると、自分で自分に呪縛をかけていた頃の私の言; 「なんかさあ、私、(我が子の)大切な一瞬一瞬を見逃しているような気がするんだよねーー。こうしている間にも。。仕事している場合じゃないんじゃないかって。」 これに対して、同僚ママの言; 「えーーーーーー?!!!大丈夫よー!

幼児教育の主軸におくものとは〜本物に触れさせてあげたい〜情熱・好奇心・感性を育むのに大切なこと

「スキル(以下、技術)は、大人になってからでも、”やる気”さえあれば、いつだって身に付けることができます。”好き”は、幼児期しか育んであげられません。だから、今、育んであげましょう!”好き”だけは、今後、教えたくても教えられません。」 乳幼児の英語の音楽教室をしていた頃、ご両親によく申し上げていたことの一つです。 技術主義は早い時期に限界が来る 「技術主義は早い時期に限界が来る」という脳科学的事実をご存知ですか? 例えば、2-3歳の凄く早い時期から、毎日毎日練習を強要さ

子育てはテイラーメイドが最強の時代に

こんにちは! いかがお過ごしでしょうか。 ここのところ、あれも綴りたい、これも綴りたいって、テーマは次から次へと浮かんでくるのですが、あまりにテーマが、大きすぎるのでしょうか、ちょっと調べては、収集がつかないことになり、書けていませんでした。テーマも、何をどういった輪郭で書きたいか、境界線を引かないと、本当に収集がつきませんね。苦笑 それで、なんかこのパターン、どこかで、、、と思ったら!あー、まるで大学時代のペーパー(レポート)を書く宿題をしているみたいだなーって!!笑

言葉はいつも思いを反映しているとは限らないから

こんばんは! いかがお過ごしでしょうか。 今日は、19時までに投稿したかったんだけど、なんと行き先のスーパーでお財布を持っていないことが判明!商品を入れたカゴを、お店のアルバイトらしきお兄ちゃんに託して、家まで取りに行ったりなんだりしてたら、時間オーバーしちゃった。お兄ちゃん、快くカゴholdしてくれてありがとう! こういった自分のボケ具合にも、襟を正して反省できていたのは、子供が生まれる前までだったかもしれない。。。。時間きっかりのメンタリティって、仕事のメンタリティ

誤ればいい!になってたとしたら・・・「ごめんなさいの教え方」

こんにちは! いかがお過ごしでしょうか。 今回は、イヤイヤ期のお子さんをうまく導く個別相談からの話題、「ごめんなさい」について綴りたいと思います。 「ごめんなさい」、あなたは、どういう時に使いますか? 「ごめんなさい」を国語辞典で見てみると、文字通り、「御免なさい」、つまり、相手に自分のしたことについて、許してください!と、許しを得るための言葉のようです。 「ごめんなさい」に関しては、「ありがとう」と同じくらい、人との繋がりにおいて大切なkey wordsだと思いま

貴方と貴方の子どもとのご縁&その秘密

あなたは、私から一番学べるから、私を自分で選んで生まれてきています。 私も然り。私もあなただと一番学べるから、あなたののママ・パパになっているんです。だから、笑っている時も怒鳴っている時も、二人にとってそれが学びなんです。 こんなママ・パパでごめんね!というより、このママ・パパの元に来てよく学んでるね!私もあなたがいるからよく学べている!我々はよく学べてるね!といって笑い飛ばしましょうよ。 子供を叱ってしまう、叩いてしまう、それで自分を責めてしまう。そんなママ・パパへよく

子育ての成功とは?

子育ての成功って、どういうことだと思いますか? 子供が有名大学に入ること? 有名企業に就職して、海外国内を行き来して華やかなステイタスを得ること? はたまた、自分の子供が親(自分)の面倒を甲斐がいしく老後までみてくれること? 子供のIQを思いっきりあげること? 流行りの「最高の子育て」を踏襲すること? 子育ての成功とは?なんですか?何だと思いますか? あなたも考えてみてください。 そこから、今の子育ての「ものさし」「軸」「子育て観」の基礎となる価値観が生まれて