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子どもの才能を伸ばすイヤイヤ期のHAPPY対応法

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碧音来見著 以下よりご購入いただけます。 https://amzn.to/3tNHbDM 魔の2歳は 子供の天才性を育むチャンス! □生後8ヶ月から準備しよう! □イヤイヤ…
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#新米ママ

御伽話 この親だと自分が一番学べるからこの親を選んだ。自分もそう。この子だと一番学べるから親になるのを選んだ。意味は動画で。

こんにちは。 こういうことを書くと、、またいろんな反応があるでしょう、ということを受け入れて、投稿させていただきます。 というのも、 2021年7月19日(月)10時よりInstagramコラボライヴ を行います。 ママコーチでねんね専門家の村木よしえコーチ と【くるみ式】イヤイヤ期の対応法の碧音来見(私)が 「子どもとの関わり」についてどんな質問にも おこたえさせていただくイベントです。 子育てというと出回っている経験論も多い割に当てはまらないと思えば

できた親より、幸せな親に

おおらかになりなさいの呪文今回は、よくあちこちで聞くかもしれないテーマ「おおらかになりなさい」って呪文についてです。あまりに普通のことなので、退屈だったらごめんなさい。その場合、飛ばして、後半だけ読んで頂いてもいいかもしれません。 子育てを始めると、よく、周りから「おおらかになりなさい」って言われませんか? 仕事と子育てのメンタリティは真逆これ、「大雑把がハッピーだよ」ってことですよね。大雑把、なんか、聞いただけで、働くメンタリティと逆です。 そう、仕事のメンタリティで

「褒める子育て vs 褒めない子育て」本質がわかれば迷わない

今回は、褒める子育てと褒めない子育てについて、交通整理できればと思います。 「褒める・褒めない子育て」の議論の本質とは 褒める子育ては、市民権を得てから久しいですね。褒められれば大人も嬉しいし、子供なんてなおさらだ、褒めるのが良さそうだ!と闇雲に褒めている趨勢ができたのち、「褒める子育て」のリスクを語る論調も昨今は出てきました。 こう言った「褒める・褒めない子育て」の議論の本質ってなんでしょう。 「褒めること」を一見否定しているような本や活字でも、よく読むと、「褒め方」

親はラク、子どもは発達が豊かになる「くるみ式」イヤイヤ期の対策と対応法

2歳の娘が、ちょっとしたことで、ギャン泣きするように・・・ 閉ざされた自宅の中で、娘と二人きり。 イヤイヤ期花盛りの2歳の娘は、このところ、ちょっとしたことで、思い通りに行かないとギャン泣きします。 10分?かもしれないけど、泣き叫び続けるので 10分が1時間くらいに感じます。 その間、隣近所に、虐待と疑われて、通報されるのではないかと、毎回、ビクビクしています。 本当にこうなると毎回険悪感、マックス。 自分にも険悪だし、娘に対しても険悪いっぱいになります。 子供がうまれてか

レストランで大泣きで睨まれたり嫌味を言われたらどうする?

私事ですが、「自分の創造性を引き出すワーク」というものを、かれこれ半年以上ほぼ毎日行っています。その勤勉さと言ったら、Noteの記事UPより頻回です。笑今日、そのワークをしていた時に、ふと頭に降りてきたことが、イヤイヤ期のヒートアップ行動での困りごとに繋がったので、今回はそのテーマを綴りたいと思います。 イヤイヤ期のお子さんが公で「ヒートアップイヤイヤ」したら? イヤイヤ期のお子さんが「ヒートアップイヤイヤ」(癇癪的大泣きの「くるみ語」)を公の場でした時、あなたは、いつも、

【くるみ式】イヤイヤ期の対応法 「言葉がわからないうちからやっていた」ので

今回は、双子のお子さんたちがまだ生後6ヶ月くらいだった頃に、イヤイヤ期のセミナーに参加されたママからのメッセージをシェアします。 ただ、読まれる前に、予備知識を得てから読んだ方が理解しやすいので、イヤイヤ行動の成り行きに大きく左右する重要なことを、以下に抜粋して綴ります。 「魔の2歳」は突然そうなるのではないー以下、上記記事からの抜粋ー 実は、イヤイヤ期って、一般には2歳からと言われていますが、脳の発達的観点からいえば、生後8ヶ月頃からはじまっていると言われています。

気をつけたい!子どもを褒める時の3つの基本

こんにちは!今回は、幼児からのお子さんの「褒め方」をテーマにしたいと思います。 まずは、「褒め方」というテーマが子育てで語られること自体に時代の変遷、進化を感じるな、というところからスタートします。 褒めるどころか、体罰や怒られるは、特に驚くことでなかった時代昭和のベビーブームでは、「巨人の星」というアニメのスパルタ教育が一般ウケしていました。主人公星飛雄馬のお父さん、一徹は、今の時代では、信じられないような暴力や押し付けを常習的に行いながら、飛雄馬を教育してゆきます。今、

「量より質」の子育てって、どういうことなの?

かれこれ10年以上も前の話。1歳になりたての我が子を保育園に預け、時短勤務で会社復帰して間もない頃。同僚ママとのある日のランチタイムでの会話。 私は量より質で勝負よ! 我が子を保育園に預けるのはまだ早すぎると、自分で自分に呪縛をかけていた頃の私の言; 「なんかさあ、私、(我が子の)大切な一瞬一瞬を見逃しているような気がするんだよねーー。こうしている間にも。。仕事している場合じゃないんじゃないかって。」 これに対して、同僚ママの言; 「えーーーーーー?!!!大丈夫よー!

幼児教育の主軸におくものとは〜本物に触れさせてあげたい〜情熱・好奇心・感性を育むのに大切なこと

「スキル(以下、技術)は、大人になってからでも、”やる気”さえあれば、いつだって身に付けることができます。”好き”は、幼児期しか育んであげられません。だから、今、育んであげましょう!”好き”だけは、今後、教えたくても教えられません。」 乳幼児の英語の音楽教室をしていた頃、ご両親によく申し上げていたことの一つです。 技術主義は早い時期に限界が来る 「技術主義は早い時期に限界が来る」という脳科学的事実をご存知ですか? 例えば、2-3歳の凄く早い時期から、毎日毎日練習を強要さ

あなたの創造性を大切にすることが子どもの創造力を引出す、としたら?!

こんにちは!今回は、大人も子どもも「創造性を育む」には?について綴りたいと思います。 今、育みたい子どもの創造性「創造性」は、未来を生きる子どもが培いたい大切な能力の一つとして、以前こちらの記事↓で綴らさせていただきました。 AIが、人間のしなくていいことをしてくれ、我々の生活に浸透してくるにつれ、人間とAIの関係性について、考える機会が増えてきていますね。「AIにとって変わる職業」みたいな表現に馴染み深い昨今だったりしませんか? 子育てをしていれば、なおのこと、今の我

「親子共依存」から自由になる子育て

こんにちは〜! 今回は、テーマが大きすぎて、前々から書いて消して、書いて消してを繰り返してきたテーマ、「親子共依存」について綴りたいと思います。 「スキ」が少なく「閲覧数が多い」テーマだからこれ系のテーマを書くと、書き方にもよるのでしょうけど、月間の閲覧数は多いけど「スキ」が極端に少ない、、そんな記事にしてしまう可能性があり、勇気が要ります。笑 そういう記事って、その閲覧数と「スキ」のGAPにどういう思いがあるのかなー、と読者のあなたの思いを、ああでもない、こうでもないとエ

貴方と貴方の子どもとのご縁&その秘密

あなたは、私から一番学べるから、私を自分で選んで生まれてきています。 私も然り。私もあなただと一番学べるから、あなたののママ・パパになっているんです。だから、笑っている時も怒鳴っている時も、二人にとってそれが学びなんです。 こんなママ・パパでごめんね!というより、このママ・パパの元に来てよく学んでるね!私もあなたがいるからよく学べている!我々はよく学べてるね!といって笑い飛ばしましょうよ。 子供を叱ってしまう、叩いてしまう、それで自分を責めてしまう。そんなママ・パパへよく