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子どもの才能を伸ばすイヤイヤ期のHAPPY対応法

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碧音来見著 以下よりご購入いただけます。 https://amzn.to/3tNHbDM 魔の2歳は 子供の天才性を育むチャンス! □生後8ヶ月から準備しよう! □イヤイヤ… もっと読む
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#しつけ

「褒める子育て vs 褒めない子育て」本質がわかれば迷わない

今回は、褒める子育てと褒めない子育てについて、交通整理できればと思います。 「褒める・褒めない子育て」の議論の本質とは 褒める子育ては、市民権を得てから久しいですね。褒められれば大人も嬉しいし、子供なんてなおさらだ、褒めるのが良さそうだ!と闇雲に褒めている趨勢ができたのち、「褒める子育て」のリスクを語る論調も昨今は出てきました。 こう言った「褒める・褒めない子育て」の議論の本質ってなんでしょう。 「褒めること」を一見否定しているような本や活字でも、よく読むと、「褒め方」

イヤイヤ期と自己肯定感と対応法〜不安は子どもをより豊かに育てるための親の本能的守護力と捉える〜

子供は生まれながらにして、120%の高い自己肯定感を持っている 生まれたてからのお子さんにはいろんなお伽話があります。 🔖 純粋無垢とか 🔖 生まれながらにして濃い色を持っているのよとか 🔖 三つ子の魂とか 🔖 自己肯定感は3−4歳まで高いから低くしない とか。 私が信じているお伽話は、 「子供は生まれながらにして、120%の高い肯定感を持っている」 というもの。で、先に、ごめんなさい。このお伽話って、どこから私のマインドに備わってきたのか、もううろ覚えなのです。

親はラク、子どもは発達が豊かになる「くるみ式」イヤイヤ期の対策と対応法

2歳の娘が、ちょっとしたことで、ギャン泣きするように・・・ 閉ざされた自宅の中で、娘と二人きり。 イヤイヤ期花盛りの2歳の娘は、このところ、ちょっとしたことで、思い通りに行かないとギャン泣きします。 10分?かもしれないけど、泣き叫び続けるので 10分が1時間くらいに感じます。 その間、隣近所に、虐待と疑われて、通報されるのではないかと、毎回、ビクビクしています。 本当にこうなると毎回険悪感、マックス。 自分にも険悪だし、娘に対しても険悪いっぱいになります。 子供がうまれてか

気をつけたい!子どもを褒める時の3つの基本

こんにちは!今回は、幼児からのお子さんの「褒め方」をテーマにしたいと思います。 まずは、「褒め方」というテーマが子育てで語られること自体に時代の変遷、進化を感じるな、というところからスタートします。 褒めるどころか、体罰や怒られるは、特に驚くことでなかった時代昭和のベビーブームでは、「巨人の星」というアニメのスパルタ教育が一般ウケしていました。主人公星飛雄馬のお父さん、一徹は、今の時代では、信じられないような暴力や押し付けを常習的に行いながら、飛雄馬を教育してゆきます。今、

帰るのイヤ〜!子どものイヤイヤ期で すぐに・簡単に・さくっと使える対応法5つ

今回は、子どもがイヤイヤしたら、すぐに・簡単に・さくっと導ける具体的方法をシェアします。あまりにひょいひょい導かれてしまって親がぷっ!って吹き出しちゃうかもしれません。 では早速行きます! ◆さくっと導く方法 その1 カウントの術「帰ろうね!」など数回言って行動が切り替われない場合、「じゃあ。3つのうちにしようね!」といって「イーチ、ニー、さん!」と子どもの動きのペースに合わせて行動の切り替えが3(最後の番号)までに 終われるように言って促します。 ◆さくっと導く方法 

誤ればいい!になってたとしたら・・・「ごめんなさいの教え方」

こんにちは! いかがお過ごしでしょうか。 今回は、イヤイヤ期のお子さんをうまく導く個別相談からの話題、「ごめんなさい」について綴りたいと思います。 「ごめんなさい」、あなたは、どういう時に使いますか? 「ごめんなさい」を国語辞典で見てみると、文字通り、「御免なさい」、つまり、相手に自分のしたことについて、許してください!と、許しを得るための言葉のようです。 「ごめんなさい」に関しては、「ありがとう」と同じくらい、人との繋がりにおいて大切なkey wordsだと思いま

【くるみ式】子(己)育て教室 受講生の声・イヤイヤ期の叱らず導く笑顔の解決法セミナーの声

間も無く、自信が持てるイヤイヤ期からの子育ての教材を発売するのに、日々、バタバタと準備をしています。 それに伴って、以前乳幼児教室受講された親御さんたちの喜びの声を整理していました。 せっかくいただいた輝くキラキラとした喜びのご感想なのに、行き場がなくては、コメントも可哀想。これまでにいただいたママやパパたちからのたくさんの喜びの声のいくつかをここでシェアさせていただきます。 今、イヤイヤ期を迎えるお子さんの親御さん向けにお手紙を書いています。本記事は、随時、そのお手紙

怖いほどの効果!子育ては結局DIY

こんにちは! 昨日は、急に気温が下がって、夕方は肌寒いくらいでしたが、いかがお過ごしでしょうか。 夏休みが終わったお友達も、まだのお友達も、この残暑を惜しみ、ちなんだテーマを楽しんでみてはいかがでしょうか。今年は、コロナで、また特別感のある夏でしたしね! さて、回顧録のような投稿が続いていますが、今回も以前教室のママやパパにお送りしたメルマガの内容をUPDATEしてシェアします! テーマは、"DIY" 笑 何それ??!かもですねー。 子育ては、育児は、特にお子さん