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子どもの才能を伸ばすイヤイヤ期のHAPPY対応法

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碧音来見著 以下よりご購入いただけます。 https://amzn.to/3tNHbDM 魔の2歳は 子供の天才性を育むチャンス! □生後8ヶ月から準備しよう! □イヤイヤ…
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#イヤイヤ期

GWも使える笑えるイヤイヤ期の対応法

こんにちは。都内は、暑いと思えば寒くて、衣がえも迷う時期。 いかがお過ごしでしょうか。 前回に引き続いて、今回も子育て関連です。 先日、生後2ヶ月のお子さんのいらっしゃるママとお話をする機会があり、 よく聞けば、お子さんは、生まれてすぐNICUに入られていたそうです。 赤ちゃんとの手遊び歌やベビーマッサージのお話をさせていただいたのですが、これをきっかけに、youtubeに一旦上げて、1年も経たないうちに「非公開」にしてしまったビデオのことを思い出しました。 著書にあ

成功する子育ての秘密

久しぶりに子育て関連です。 子育ても結局は、精神性、というか、マインドの鍛錬。 学びのための「愛」(経験)で、 子育てを通して無償の愛を通して、人は大きく学ぶから、 受け取る「退路のない苦行&楽業」。 (逆を裏返せば、子供を持たない方は、 それをせずしても、十分に学びが得られる、 そんな段階の魂とも捉えられる。) 子育ては、本当に、喜びもあるけど、修行だなと思う。 どこまで、日々、目の前に、子供を通して現れる状況の 本質を見抜けるか。 達観できるか。 それは、自分

御伽話 この親だと自分が一番学べるからこの親を選んだ。自分もそう。この子だと一番学べるから親になるのを選んだ。意味は動画で。

こんにちは。 こういうことを書くと、、またいろんな反応があるでしょう、ということを受け入れて、投稿させていただきます。 というのも、 2021年7月19日(月)10時よりInstagramコラボライヴ を行います。 ママコーチでねんね専門家の村木よしえコーチ と【くるみ式】イヤイヤ期の対応法の碧音来見(私)が 「子どもとの関わり」についてどんな質問にも おこたえさせていただくイベントです。 子育てというと出回っている経験論も多い割に当てはまらないと思えば

2021年9月15日発売 KINDLE出版 【9/21まで無料キャンペーン中 】〜子供の才能を伸ばす〜 くるみ式 イヤイヤ期のHAPPY対応法!

こんにちは。 今回は、KINDLE出版のシェアをさせてください。 この度、2021年9月15日に 子供の才能を伸ばすくるみ式 イヤイヤ期のHAPPY対応法! を出版となりました。 9月21日まで無料キャンペーンをしているので、よかったら、ポチってくださると幸いです。 もし周りにイヤイヤ期で困っている方がいたら、無料中に、シェアしてくださるととても嬉しいです😊 著者は私で、元看護師で乳幼児の発達教室を7年間しておりました。 イヤイヤ期の対応法は、行動療法をベース

できた親より、幸せな親に

おおらかになりなさいの呪文今回は、よくあちこちで聞くかもしれないテーマ「おおらかになりなさい」って呪文についてです。あまりに普通のことなので、退屈だったらごめんなさい。その場合、飛ばして、後半だけ読んで頂いてもいいかもしれません。 子育てを始めると、よく、周りから「おおらかになりなさい」って言われませんか? 仕事と子育てのメンタリティは真逆これ、「大雑把がハッピーだよ」ってことですよね。大雑把、なんか、聞いただけで、働くメンタリティと逆です。 そう、仕事のメンタリティで

「叱る」vs「怒る」その本質がわかれば「叱り」さえいらない

こんにちは!前回は「褒める vs 褒めない」についてでした。今回は、「叱る」vs 「怒る」の本質についてです。 「怒る」vs 「叱る」一般的に、子育てに関係ない空間では、「叱る」も「怒る」も同義語として使っている印象なのですが、いかがでしょうか。ですが、これが子育てになると、「叱る」と「怒る」に意味づけをして、「叱る」ようにしましょう、という主張が普通にあるようです。 そこで、「叱る」「怒る」を検索してみると; 「怒る」というのは、子どもが自分が言った通りに動いてくれな

イヤイヤ期は「対処」じゃなくて・・・イヤイヤ期に上手く成長できた子どもは・・・

機嫌よく情緒が安定しているイヤイヤ期に上手く成長できたお子さんは、それ以降、機嫌がよく情緒も安定して過ごすと言われています。 イヤイヤ期は、人間の素養を築くのに重要な時期だということを理解してください。 お子さんの素養がうまく整うかは、あなたがこの時期に作る環境に大きく影響するということになります。 ​ それなのに、イヤイヤしているからといって、お子さんと同じ土壌に立って、プッツンきれてばかりいては、人間形成へのリスクを感じませんか?叱っているばかりでも、良くない気がしま

「褒める子育て vs 褒めない子育て」本質がわかれば迷わない

今回は、褒める子育てと褒めない子育てについて、交通整理できればと思います。 「褒める・褒めない子育て」の議論の本質とは 褒める子育ては、市民権を得てから久しいですね。褒められれば大人も嬉しいし、子供なんてなおさらだ、褒めるのが良さそうだ!と闇雲に褒めている趨勢ができたのち、「褒める子育て」のリスクを語る論調も昨今は出てきました。 こう言った「褒める・褒めない子育て」の議論の本質ってなんでしょう。 「褒めること」を一見否定しているような本や活字でも、よく読むと、「褒め方」

パパの子育てはアルバイトなの?ワンオペ育児に解決の光をもたらすとしたら?

社会ではスコブル素敵な日本人男性「日本人の男性って、社会活動では、すっごくナイスで、有能で、勤勉で素晴らしいのに、なんで家庭に入ると何もしなくなるの?」 日本人の父を持つアメリカ人の知人の言。 これを聞いて、あなたは、どう思いますか? 女性、男性で意見が異なるでしょうし、今の子育て、家庭の状況でもまた意見が異なると思います。 私は、それを聞いた時、とても残念に思いました。我らの誇るべき!日本男児が、外からは、そのように捉えられている。。別にいいんですけどね、外野には、

イヤイヤ期と自己肯定感と対応法〜不安は子どもをより豊かに育てるための親の本能的守護力と捉える〜

子供は生まれながらにして、120%の高い自己肯定感を持っている 生まれたてからのお子さんにはいろんなお伽話があります。 🔖 純粋無垢とか 🔖 生まれながらにして濃い色を持っているのよとか 🔖 三つ子の魂とか 🔖 自己肯定感は3−4歳まで高いから低くしない とか。 私が信じているお伽話は、 「子供は生まれながらにして、120%の高い肯定感を持っている」 というもの。で、先に、ごめんなさい。このお伽話って、どこから私のマインドに備わってきたのか、もううろ覚えなのです。

親はラク、子どもは発達が豊かになる「くるみ式」イヤイヤ期の対策と対応法

2歳の娘が、ちょっとしたことで、ギャン泣きするように・・・ 閉ざされた自宅の中で、娘と二人きり。 イヤイヤ期花盛りの2歳の娘は、このところ、ちょっとしたことで、思い通りに行かないとギャン泣きします。 10分?かもしれないけど、泣き叫び続けるので 10分が1時間くらいに感じます。 その間、隣近所に、虐待と疑われて、通報されるのではないかと、毎回、ビクビクしています。 本当にこうなると毎回険悪感、マックス。 自分にも険悪だし、娘に対しても険悪いっぱいになります。 子供がうまれてか

レストランで大泣きで睨まれたり嫌味を言われたらどうする?

私事ですが、「自分の創造性を引き出すワーク」というものを、かれこれ半年以上ほぼ毎日行っています。その勤勉さと言ったら、Noteの記事UPより頻回です。笑今日、そのワークをしていた時に、ふと頭に降りてきたことが、イヤイヤ期のヒートアップ行動での困りごとに繋がったので、今回はそのテーマを綴りたいと思います。 イヤイヤ期のお子さんが公で「ヒートアップイヤイヤ」したら? イヤイヤ期のお子さんが「ヒートアップイヤイヤ」(癇癪的大泣きの「くるみ語」)を公の場でした時、あなたは、いつも、

【くるみ式】イヤイヤ期の対応法 「言葉がわからないうちからやっていた」ので

今回は、双子のお子さんたちがまだ生後6ヶ月くらいだった頃に、イヤイヤ期のセミナーに参加されたママからのメッセージをシェアします。 ただ、読まれる前に、予備知識を得てから読んだ方が理解しやすいので、イヤイヤ行動の成り行きに大きく左右する重要なことを、以下に抜粋して綴ります。 「魔の2歳」は突然そうなるのではないー以下、上記記事からの抜粋ー 実は、イヤイヤ期って、一般には2歳からと言われていますが、脳の発達的観点からいえば、生後8ヶ月頃からはじまっていると言われています。

気をつけたい!子どもを褒める時の3つの基本

こんにちは!今回は、幼児からのお子さんの「褒め方」をテーマにしたいと思います。 まずは、「褒め方」というテーマが子育てで語られること自体に時代の変遷、進化を感じるな、というところからスタートします。 褒めるどころか、体罰や怒られるは、特に驚くことでなかった時代昭和のベビーブームでは、「巨人の星」というアニメのスパルタ教育が一般ウケしていました。主人公星飛雄馬のお父さん、一徹は、今の時代では、信じられないような暴力や押し付けを常習的に行いながら、飛雄馬を教育してゆきます。今、