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私の音楽ルーツ : Perfume

お久しぶりですルナです!


昨日の朝から今の今までずっとPerfumeを聴いていました。

いつも聴くたびに圧倒されるからTwitterに書こうとしたら140字じゃ全く足りませんでしたので久々noteに書きます。


聴き始めたきっかけ

私がPerfumeを聴き始めたのは9歳の時くらいだと思います。ちょうど10年前、、。

家族でCDレンタルに行って、たまたま借りたのがPerfumeの「GAME」と「⊿(トライアングル)」というアルバムでした。

そこから毎日Perfumeを聴く日々です。

当時は歌詞の意味もあまり深く分からないし、Perfumeの曲自体メッセージを主張するような仕様ではないことが多いので「音が可愛いし好きだな〜〜」という感覚でずっとループしてたんだと思います。

そこから何年か経って、サウンドと歌詞のコントラストに気付き始めてからはもう離れられなくなりました。

それプラス、小さい頃と今では曲から受けた印象が全然違うという楽しみ方ができているのも良いです。


好き曲

全部素晴らしいのは大前提のもと、好きな曲について語らせてください

時系列(間違えていたらすみません)でいきます


シークレットシークレット

女の子の届きそうで届かないタイプの可愛さを知ったのがこの曲で、もどかしさが溢れていて好きです。

キラキラとかいう言葉が馴染みすぎている音も好き〜〜

この曲が大好きすぎたあまり、メールアドレスにsecretって入れてた


Puppy love

Perfumeの曲で1番好きなのがこの曲です。

絶対的な信頼と 対照的な行動
絶望的な運命が ある日恋に変わる
一方的な表現の ツンデレーション キミが
好き わかりにくいね

ツンデレーションとかいう言い回しを筆頭にこの歌詞と旋律が大正解だ!!!と思ってから虜になりました。

さらに何年か後にPerfumeのラジオを聞いたとき、3人がPuppy loveの歌詞について「男の子目線と女の子目線どっちだと思う?」という会議をしていました。

私は完全に女の子目線だと思って聴いてたので2度楽しませてもらえることに驚いて、そこからさらに好きになりました。

なのでずっとPerfumeの好きな曲ランキング第1位です。


love the world

いっちばんキラキラ!!
イントロから好きな小学生からのマイプレイリスト


I still love you

3:13のぱっと見バグってるように聞こえるけど一切リズムの狂いがない間奏が好き

リズミカルに歩きながら聞くとわかりやすいです。


レーザービーム

「虹色」とか「照れちゃう」とか甘めな可愛いワードがかっこよくなるという音とパフォーマンスがたまらん天才

そしてベストアルバムで、レーザービームの次に微かなカオリで一気に甘くなるという並びがもう


MY COLOR

キラキラに頑張りたい日の朝はこれ


Spending all my time

ダンスが可愛い!!!
あの複雑なすごいダンス。魔法少女のようなPVも好きなんです

この曲に合わせて歩くと早く帰り着きます


だいじょばない

本来ちょっとひっかかる変な日本語であるはずの「だいじょばない」が、音もパフォーマンスも整った感じのPerfumeとして完璧に仕上がるアンバランス感が不思議でたまらなくなると同時にクセになって聴く度にのめり込みます。


Miracle Worker

目覚ましです。いつも起こしてくれてありがとう


Baby Face

これも前目覚ましにしてた。これは完全に歌詞の世界観が好きです。


Pick Me UP

初解禁をラジオで聞いた記憶があります。圧倒的でした。サビに向けてかっこよくなる角度がかっこいい



さいごに

私が思うPerfumeの魅力はやっぱり人間性です。

ハイレベルなパフォーマンスの時と打って変わってトークコーナーとかラジオでの感じは、まさにギャップ萌えとはこのことって感じです。ほわほわ。

あと、無理がなくてナチュラルだけどきちんと努力して自分で輝いてるところも好きで尊敬しています。

最近Twitterにも書いたのですが、この表現が1番理に適っているなと思うのです。

年齢って、一般的に若い時が全盛期で、どこかにピークがあってそこを過ぎると衰えていく、みたいな表現に聞こえがちな気がします。

だけどこれだと、歳を重ねれば重ねるほどパワーアップするということが正確に表されているなと思うんです。

level100とか無敵だし

絶対年功序列!みたいなのが薄くなりつつあるからこそ受け入れられるのかもしれないですね


Perfumeは今まで見るより聞くことが多かったので、次はライブに行ってみたいなと思っています。


好きを多用しすぎたな〜〜語彙力を奪われるほど好きを詰め込んだnoteでした。

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