見出し画像

田舎町あるある

こんにちは。青森の IT ばあちゃんです。

昨日、午前10時ごろの話。
「ピンポーン!」とチャイムがなりました。

「誰だろう?」
「宅急便も頼んでないし」
よりによって今?
私はトイレにいましたから(-_-;)

急いで玄関わきの小窓から見てみると、 
知らないおじさんが立っていました。
年の頃70~80代かな? 男性の年齢は見た目ではよくわかりません。
どう見ても、50代・60代には見えません。

そのおじさん、私の顔を見るなりハッ!としました。

私もすぐわかりました。

「間違えたんだこの人」って。

そこからが凄い。
男;「ササキさんですか?」 
私;「いえ ササキではありません」
男;「隣のうちはキムラさんですか?」
私;「キムラさんではないですよ」

興信所の人?
長靴履いてるし違うよな

我が家は、玄関ドアにローマ字で姓を書いてありますが
いわゆる日本語で書かれた立派な表札はありません。
昔の人にはわかりにくいでしょう。

何やらもぞもぞしていたおじさんですが
20年ほど前、この町内に住んでいたとのこと
ササキさん、確かこの辺だったなと思いピンポーンしたようです。

私の顔を見て「違った!」と気づいた時点で話してほしかった。
ササキもキムラもよくある苗字ですよね。
自分の事を話した後、「ごめんなさい」も言わず、
スーッと立ち去ったおじさんでした。

おじさん!
この田舎町だからまだいいけど
でも同じ事何回もやってると、不審者扱いされるよ
気を付けて! 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?