EVO・SFV激アツすぎた【エッセイ】

今日は用事で出かける前の時間にちょうどよくてEVOのSFVを8くらいから見てました。絶叫するほど面白かった。

うまいやつはHPゲージが残ってるのか残ってないのかくらいぎりぎりのところから捲ったりするのヤバい。あとララの破壊力ヤバすぎない？

見てる感じララは凶悪OTKがある代わりに触るのが難しいキャラなのかな？って思ったんだけど、あんなに簡単に触ってキルしてくるの暴れすぎだろ！！ってIDOM選手の進撃を見ていたんだけど、最強プレイヤーカワノ選手がリセットされて、ぎりぎりのところから捲ってでっかい声出た。ストリートファイター、いいですね…

EVOとオフライン大会

やっぱりオフラインの大会…まして世界中のつえーやつらが集まってる大会はやっぱり"イイ"。今日日オンラインでも対戦はできるし、1番うまいやつを決めるだけならそれでもいいのかもしれない。

でもやっぱり"その場"にいて、"その時"、"その空気"を一緒に浴びて対戦をするという経験は"ナニモノ"にも代えがたいんだろうなって見ていて思う。オンラインでの対戦だってもちろんアツいけど、"空気"は全然違う。あんな観客とデカいモニターで対戦する経験何億人に1人の経験よ。

なんなら公民館の1室でスクリーンにうつるときでさえあの緊張感とヒリヒリはたまらない。今は対戦ゲームに力を入れていないけど、あの気持ちよさと空気は一生忘れられないし、戻りたいとも思う。自分の話は置いといて…。

大会にはドラマがある。たったベスト8の対戦を見ていただけでも止まらなすぎる勢いのIDOM選手、日本勢同士のぶつかりあい、最後にはギリギリキワキワの対戦。もしあれがネット対戦の一幕だったらただのいい勝負だったかもしれないけど、あのIDOM選手の勢いを見ていたらリセットから終わらせちゃいそうだなって思う。でも蓋を開けたら対応して、紙一重の僅差でカワノ選手が勝利。あんなプレイを見たら流石に興奮する。

大会は1つの物語。しかも、練習風景とか別の大会を見ていたらさらに濃く味付けできちゃう物語なのあまりにもたまらない。そんな競技シーンがぼくは大好きです。