自律神経と自己肯定感【エッセイ】

今日も暑かった。暑すぎるのそろそろやめないか?地球くんも疲れるだろう?

あついあついいいながらサウナに行ってきた。とても久しぶりだったけど、水風呂に入って体中ビィーーンって不思議な状況になって身体がふらふらする感覚。最高。最高の臨死体験。もしかしたら死ぬ時って気持ちいいのかなって思い始めてます。今。

自律神経と自己肯定感

ツイッターではよく見るワードな気がする。自律神経は身体のバランス感覚(物理的ではない)を整えているもので、乱れてると寝れなかったり身体の不調が出るらしい。

でもきっと寝れないから自律神経が乱れてるとかそういう話だけじゃないよね。インターネットによって、軽く使われるようになった弊害は意外とあるんじゃないかと思ってる。うつもその1つだね。

自分も「うつになったw」みたいなの気軽に使うけど、実際にうつの人に対してちょっと失礼なのかなと思うときはある。ちなみにガチでうつっぽい状態のときはそんなツイートすらしない。しなかった。

自己肯定感も高い方がいいみたいな風潮が流れすぎていると思う。適度な自己肯定感の低さは努力のスパイス足り得るし、自己肯定感が高いのが「正義!」みたいな風潮になりすぎているのは少し怖い。

自己肯定感が低い人が自己肯定感が高くないことをさらに悪く捉える可能性も高い。ツイッターの素人誇張表現は適当に流し読みしよう。

あと、自己肯定感とは言うものの他人に育んでもらうところが結構あって、その環境に身をおけるかが大事だから自分だけで解決しづらいのも難しいところ。と自分は思っている。

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